おはようございます
週の始まり月曜日、
今日も早起きfujiko です。
「戦隊ものは ノー！」は
間違いだったという持論 ① の続きです。
スーパーのおもちゃ売り場近くで
「ウルトラマン」ポスターとの
電撃的出会いをした、
当時２歳の息子。
私は「戦隊ものに染めるのは良くない」
という、
当時の育児風潮に心酔しておりながらも、
息子のポスターを見る
らんらんとした目と食いつきに
あっさり負け、
彼らが、
地球を守るヒーローだということを
話してしまったのでした。。。
はい、
ではちょっと、
映画「パシフィック・リム」シリーズに
話を戻しますね。
息子が２年前に観に行って、
カッコよかった～と
いたく感動していたシリーズ2作目。
息子が
何にどう感動したか知りたくなって、
今回私も観てみたわけです。
アメリカ映画なんですけどもね、
日本人女優、
菊地凛子さんが、
1作目の
「パシフィック・リム」で
メインの女優さんで
出演されていたのに驚きました
そして、その菊地凛子さんの
幼少期役を芦田愛菜ちゃんが
また、
続編の2作目の方にも菊地凛子さん。
（続編ではメインではないんですけども）
↓↓↓
あと、新田真剣佑さんもご出演。
こういう情報を何も知らず観てしまったので、
こんなに日本人が出てるんだ～と、
驚いてしまいましたね～。
あと、続編の方は
日本が舞台になっているところもあって、
おぉっ！と思いましたね
気になるかたは是非みてみて
くださいね。
あるいはもう、ご覧になったかたも
多いかもしれませんね。
では再び息子の幼少期の話に戻ります。。。
ポスターの彼が
地球を守ってくれるヒーロー
だと知った息子。
それからというもの、
ウルトラマンについて根掘り葉掘り
聞かれまくりました
あまりにもしつこいので、
私も観念し、
それ関係の絵本を与え、
もちろんテレビも見せました。
当時は
ウルトラマンメビウスの
時代でしたかねぇ
メビウスの技を覚えたりとか、
フィギュア買ったりとか、
ショーも見に行ったりとか、
それはそれはもう大変な凝りようで・・・。
するとね、
親の私も楽しくなってきましたよ
息子がこんなに楽しく、
一人でも絵本をパラパラめくって
字を読んでるし、
ちょっと字が小さめの分厚めの
図鑑のようなものでもぐんぐん読むし、
次第にカタカナどころか、
まだ園児なのに漢字も
なんとなく読めてしまうようになったし
こりゃいいや、的な
“好きこそ物の上手なれ”
ですね。
でも何より、
息子がウルトラマンに
なりきっている様子が
とても面白くて。
その演技にいつも
拍手を贈っていました
もちろんパパも幼少期、
ウルトラマンが大好き少年でしたので、
楽しいらしく、
夏休みに毎年行われる
池袋サンシャインの
「ウルトラマンフェスティバル」には、
毎年一緒に行っていましたね。
今も毎年あるのかしら？
実際のウルトラマンと握手してもらった
時は、おめめまんまるで目がハート
可愛かったなぁ～。
ということで、
話を現代に戻し、
まとめに入りますと、
息子の中で、
この「パシフィック・リム」という映画は、
「幼少期にハマり、
憧れ、
恋焦がれ、
技や体格、プロフィールなど
徹底的に研究を重ねた
熱中体験を彷彿させてくれるもの」
だったのではないでしょうか。
数名の男子たちと一緒に
観に行ったようですが、
お友達ママさんたちから話を聞いてると、
みな、似たような思い出を持っている
似た者同士。
ウルトラマン大好き、
仮面ライダー大好き
戦隊ものＬＯＶＥなお子たちでした
それぞれに思い出があって、
それを友達同士、同じ映画で共有し
つながりを持つ。
こうやって絆を深めて行く、
人とつながる、
ということを覚えていくんでしょうね。
観終わったあとのマクドナルドでは、
相当盛り上がっただろうな
（大体映画の後はマクドへ行く）
ウルトラマンは観ちゃいけない？
みせないほうがいい？
そんな幼児教育論に一瞬でも流されていた
私はバカだったと思います。
もちろん、
「それだけ」になってしまったら、
それはちょっと
考えなければいけないのかな？
とも思いますが・・・。
でも、絵本も昆虫も爬虫類も運動も
息子は普通に大好きでしたしね
心配することは、
なかったんです・・・。
当時、他に
「クレヨンしんちゃん」は
見せない！！
というママ達もいましたね～
なぜか？
しんちゃんは、
「おしり」を出すからです。
考え方ひとつなんでしょうが、
しんちゃんて、
お気楽で賢くて、
ユーモアあって私は好きでしたし、
映画も大人がみても面白いので、
息子とよく観ていましたよ。
息子も
おしり、出してましたけどね
でも、別に公共の場じゃなかったし
一時のことで、
おしりなんてそのうち
出さなくなりますよ～～ 笑
あっという間、
可愛い可愛い幼少期は
ほんとにすぐ過ぎ去っちゃいます▪▪▪
長くなりましたね。
今まで述べてきたことは
あくまでも
ぜーーーんぶ私個人の意見であり、
持論ですよ。。。
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました
菊地凛子さんが
メイン女優さんとしてご出演されて
いるのはこちら。
芦田愛菜ちゃん登場人物シーンも。
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新田真剣佑さんが出演されているのは
こちらの方です。
日本が舞台のシーンあり 
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