最近思うこと。

外出自粛生活を解除される日が来たとして、元の生活を私に再びやりこなせるのかしら?ということ。

子供のお弁当を作って送り出し、自分も仕事へ行き、時短の仕事から帰ったら晩ごはんの支度だけ整えて、子供の習い事の送り迎え。
晩ごはんを食べさせ、パパのお弁当を夜に作って冷蔵庫に入れておく…

コロナが始まる前は、こんな忙しい毎日をこなしていた。果たして自分が再びこれをやれるのか…。
今では考えられない。
もう忘れた。

再びこなせるようにかるのだろうか、そう考えると心が沈んでしまうし、穏やかではいられなくなる。今、子どもたちとも今までより話ができて、宿題も見てあげたり、良い時間を持ててるから、不謹慎にもそれがなくなるのが寂しい気持ちなのもあるかな。これがプチ鬱というものか?

もちろんコロナがなくなり、みんな色んなところに行けて、スポーツや勉強を当たり前のようにやれて、なによりコロナ闘病の苦しみや死別もなくなって、それが一番!オンライン授業あるとこはあるけど、ないとこはないもんね。そんな不平等はあってはいけないと思う。


でもどうか、ゆっくり元のペースに戻れますように…。いきなり何もかも始まっちゃって、息切れスタートなんてことになりませんように。


でもまぁ、まだまだ自粛生活!
なんとなく世間は自粛切れのような気がしてならない。
もうちょっと、自粛をガンバロウ!