そして僕は途方に 、、、まだ暮れたくないよぉ | 藤ヶ谷太輔爆愛中。

藤ヶ谷太輔爆愛中。

閉じない。選択をしてくれてありがとう。

なんか、なんか、いい映画」です。
生きるヒントになるはず。
長く、愛してやって下さい。

驚くほど自己評価の低い自担が
こんなにも達成感に浸れることって
今後またあるのかな。と、思うくらい
自信と
観て欲しい✨
がキラキラ眩しく伝わってくるログ

そして、僕はうさぎになる




(╬ ˘̀^˘́ )くっそぉおおおおおおお
なんだよこの

これが欲しかったんだろ?って
わかってて……
あー。やっぱそりゃ需要なんて100も承知ですよね?なのに自然体とかそっち方向行っちゃって

こーゆー時に出してくるの

究極のツンデレ←もっとうまい言い方ないんか他に
藤ヶ谷太輔の真骨頂
可愛い系で満足させておいて来ないと見せかけてからのガッツリホールド俺様さーびす(長い)

アイドル全開💗キュートバニーガールからの



俺様が太輔様だ黒耳うさぎちゃんᕱ⑅ᕱ︎

はぁあああもお。ですよ。ですよね。好きですよそりゃ



優秀な公式様にやらされたとはいえ(小声)












飼い慣らされたヲタクの餌付け上手いな〜ほんと








過酷だった撮影。

そこから、アイドルとは……って闇に包まれた時期を経たことで、より追い込まれたあの経験が財産だと感じるのかな
10月の映画祭の頃はまだぎこちなかったのが
公開前後でのプロモーション期間で楽しい思い出ができたことでようやく全部が昇華された気もする


それだけ手応えを感じられるお仕事にめぐりあえたこと。本当によかったね
きっとたくさんの高い評価も届いてるはず






一般の方の感想見るの楽しいし
好きなブロガーさんの感想もうひゃうひゃしながら見ちゃった(速攻コメした笑)


少しだけ
私の気持ち悪いそし僕感想書いちゃおかな





この映画って
受け取る人の生い立ち、育った環境、年齢
いや、観た日の体調によっても
感じ方が変わってくる

委ねてる。と
監督も主演も、この映画の手法をそんな風に表現してたけど
そんなどぬるいもんじゃないのよ




演じる側が
針の穴に糸を連続で通す感覚
だとするならば
受け取る側は
知らぬ間に見えない針🪡が大量に飛んできてて気づいた時には身動き取れないくらい縫い付けられてる感覚
なのよ。(なんのこっちゃ)




ほとんどがラストテイクを使っています。

そんな、舞台稽古みたいな本番を何度も何度も重ね監督の求める
【ここ】が全てのカットにおいて
完成品としてどれだけ計算されたチョイスなのかって。他の見てないから知らんけど


んーと、
あんま刺繍に興味無い人が刺繍作品の素晴らしさを語る時に似てる(私のこと)

よくわかんないけどそのひと針ひと針がここじゃなきゃダメなんだろな。って技術的なことはわかんなくても惹きつけられる






裕一が
里美と最後にヤッたのはいつなのかな(唐突ʷʷʷ)

5年も同棲してるとマンネリになるし
外に刺激を求めるのはごく自然な流れだと思う←でたよ。いたよここにクズ思考な奴
でもちゃんとしたら
いいえっちなんだろなきっと


何かのきっかけがあったのかなかったのか、映画の夢をあきらめて、でも何もしないと誰かに文句言われそうで先輩に紹介してもらったバイト。バイトという立場を蔑んでいるはずなのに続けちゃって惰性で生きてる裕一に
将来が見えるはずもなく。


里美がちゃんと働いてる
そのことに
引け目を感じてんだろな。って
やってる事は完全なヒモ生活なのに
裕一の中にあるくすぶりが
根底にあるから
クズの定義がわかんなくなる
そんなこと言い出したら私の中のクズの定義に当てはまるのなんて
友人が寝てると認識してるのにわりと大きめな声出して笑うところぐらいしか☜(ᐛ☜ )え。おかしくねーか人として





もしさ、
外に刺激を求めて背徳感にまみれながらやる事やってスッキリしたら里美とのえっちがいい感じに燃える。ってゆー千賀さんのドラマみたいな思いがあったとしたら

バレて問い詰められて逃げるのだって
里美の性格をわかってて、今ここで話し合うと確実に別れ話になるから一旦離れろ。って本能が働いたんだとしたら


そもそも
5年も同棲してる彼女とのツーショットが待ち受けって。めちゃめちゃ好きじゃないとキツくない?

合コンで知り合って何度かヤル為だけに会う関係の女はたぶんその待受も見てるし彼女いること知ってるはず。
だから女から別れ話なんてしなかったんでしょ
愛があるとは思えないしお金くれる訳でもないのにおかわりするってよっぽど良いもの持ってるかテクがあるのか……

なのに基本一途だから潮時感じてきちんと最後に別れようって話しを切り出す誠実さよ


里美とは実際に別れる気なんてなくて逃げ続けてはいても戻る前提なのよね
いや、逃げてることそのものが里美と別れる気がない証拠というか。んー、、と
逃げてる間もずっとその待ち受けだし
スマホの電源切ってもたぶん頭の中に里美はずっといたでしょ
勢いで出てきちゃったから戻り方わからず
戻ってきて欲しいと言われるのを待ってるみたいな。何かことを起こしてもらうのを待ってる。いつも自分から行動を起こさない人
あ、それがクズなのか(答えでました)






サクッとやって罪悪感抱きながら次またやって。そのまま好きになって
まだ別れていない彼氏の家に年末に行って
まだ別れていない彼氏の母が作った料理を
浮気相手と一緒に食べる
なんて
普通に考えたら相当な修羅場なのに
まだ別れていない彼氏に思いの丈を話させて
お正月は気持ち穏やかにって優しさなのかもしれないけど
で、結局別れちゃう里美とどっちが人としてヤバいのか



どっちに感情移入するかで
全く見方が変わる映画なんだなと

もしこうなら、、、、という仮説を立て
それを確かめに映画を見る
わぁやっぱそーなのか
この時の気持ち。表情。目の濁り方

、、、、、、、え。

の、点々の部分
ここがちゃんと菅原裕一として画面にいてくれるから考察しまくれるんだよなぁ


わかります?
違和感に引っかからないストレスフリーなありがたさ





毛穴。汗。涙。鼻水。爪。親指のささくれ。生髭。つけ髭。お肌のポツポツ。痩けた頬。目の下のくま。足の指。萌え袖。歩き方。走り方。振り返り方。微笑み方。声。声のトーン。ボソボソ話す喋り方。声を荒らげる時の表情。仔犬感。
画面にいるのは藤ヶ谷太輔なのに
藤ヶ谷太輔が出てこない
でも藤ヶ谷太輔だから補給はできる
ってゆー初めての体験



舞台での生感はもちろん大好物だけど
でっかいスクリーンで観る
藤ヶ谷太輔の渾身の演技が。ほんとによくて






仮面ティーチャーが幼稚園児のお遊戯で
MARSが小学生の発表会
信長協奏曲は中学生の文化祭
を見てる感覚だったじゃない?

👆🏻ゆっくりだけど確実に成長してるね



経験とできなかった悔しさを全部糧にして
5年前の舞台でようやく掴んで
この映画でものにした感じ




藤ヶ谷太輔の初めて。が詰まってる

映画館で観るべき映画だなぁと
何度観ても満足度が高い藤ヶ谷太輔を
浴びさせて頂いております🤲




でもほら
なんせ数字がついてこない





わかるけどね(わかるんかい)



そして僕はうさぎになる

だったらもっと客入っただろうし
ドンジュアンの映画化だったら
また別の客層獲得しただろうな。なんて
よぎったこともある


でも。
彼が、この域に達した一歩目は
三浦大輔さんに引き出してもらえた

そして僕は途方に暮れる


で間違いない。

いやぁ、よくここまで引き出してもらえたよ
中学生から大人になったんだから
ほんと感謝です。



今日もまた映画館で観れる

はぁあああ
終了したあとのこと考えたら本気で途方に暮れるから、まだまだ続いてほしいな
細くてもいいからロングラン切望しております


まだ、途方になんて暮れたくないから
どうか数字も上がってくれないものだろうか


みんな、、、



そして僕はうさぎになる

みてねっ🫰