いつだったか
初めて彼が趣味に読書を挙げた時
また。
特に趣味がないことに若干かっこ悪いんじゃないかと気にして始めたかじる程度のやつだろうと思ったことを
全力で謝りたい
どうせ。
たいした拘りなんてなくて書店のおすすめで目についた新刊しか手に取らなさそうだと思ったことを
全力で謝りたい
ゆーても。
女子高生が好むような軽めの恋愛小説が好きなんじゃないかと思ったことを
全力で撤回したい
継続することで形になるって
こういうことなのかな。
趣味が読書ってなかなかハードル高いと思うんだけど、彼のオススメするものは当たりが多い
そして今回(まだ放送はされていないので誰かがアップした短い動画でチラっとそこだけを見ただけなんだけどね)キスブサで紹介した
傲慢と善良
読みやすくて刺さる。
うんうん
と、共感したり
人間の嫌なとこや心のリアルさが
彼に刺さったんだろうな
どのフレーズ
どの場面
どの展開
どのシチュエーションが
彼の心に留まったんだろうかと。
物語の主人公を頭の中に描きながら、それを読む藤ヶ谷太輔の後ろ姿を見ている感じの変な読み方をしてしまった
演じると決まった後でやめすこ読んだ時の、主人公の声や仕草が藤ヶ谷太輔にしか映らなかったのと似てる
藤ヶ谷太輔を眼に装着したまま読んでしまうから純粋な読書ができない(あたいの頭の残念さよ)
あの本を薦める理由
刺さった部分
他人に見せたくない
心の揺れ。みたいな曖昧な感情を言語化してわかりやすく伝えてくれるのが好きなのかなぁと
誰もが経験することだよねきっと…
ん？
誰もが経験する？…のかな
これって
結婚を。
少なくとも一度は真剣に結婚を考えた人じゃないと、刺さらないんじゃないかな
紙を提出するかしないか形式的なことは別として
添い遂げる。を意識した付き合い方の話ね
そして、何らかの理由で諦めたことがあるから
その時の自分が抱いたであろう出来ない理由づけを自分の中に消化できたからこそ
一番刺さった本
になったのかもしれない
まぁ、何らかの理由なんて
アイドルである。ことにつきますよね
小学生の時に、
自分の意思ではなく
入った世界が。
結婚をできなくさせた理由
この事実を、彼はきっと
恋愛する度に意識してたんだと思う
相手に申し訳なく感じてもいたはず(知らんけど笑)
芸能界に身を置くこと
ジャニーズであること
それこそ本人の性格や
グループ内でのポジションでも変わってくるから一概には言えないけど
ただ。
ジャニーズさんの、トップらへんにいる限り
彼はしないんだろうな
自分は
していい人の部類には所属しない
と、思っていそうで…
30すぎて、と言いまくってる年齢だし
いつしてもおかしくないのに
私個人的にはドロドロの修羅場もアホみたいな恋愛も、無駄に幸せ撒き散らせる結婚もとっととして欲しいと思ってる(誰にも共感されないけど🤣)
その方が責任持ってヲタクの望むエロスも全開に出してくるんじゃないかとか…あと、既婚者藤ヶ谷太輔って響きめちゃめちゃソソられるじゃない？(誰にも共感されないけど2回目)
アイドルという職業を
選択し続けるのは
楽しさ喜び嬉しさ感動
辛いことの方が多いとも言ってたけど
アイドルでないと経験出来ないことや
ジャニーズだからこその
感動的な場面もあるだろうし
自分たちで作り上げてる感覚も
LIVEの高揚感も
人との出会いだって誰より大切にするから
このお仕事を続けていて良かった
と、強く思ってるからであり
たとえその代償が
結婚出来ない。
自由に恋愛出来ない。
で、あったとしても
それぐらいは仕方ないと受け入れてきたんじゃないか
なんなら
その不自由さに酔っていたり、楽しんでいるのかもしれない。
なーんて
自然体自然体と言いつつ、なんか無理して自然体にしがみついてるように見える彼の、ほんとの素の部分を覗けた気がしたので
おすすめの本プレゼンするコーナー作ってほしい←結局言いたいのそれ(前置き長すぎ🤣)
インプットという名目で読んでいた
官能小説も
どこがよかったのか
どのフレーズが好きか
どこに興奮したのか
是非真面目な顔でプレゼンして欲しい
3年前に書いたという自分のログなんだけど
☟☟☟☟☟☟
いつか
いつかきっと。。。
今は出し方知らないだけで
方法さえわかれば
絶対もっと上手くなる
こんなもんじゃねーよ
こんなんで満足してんじゃねーよ
と、今までずっとドラマや映画の太輔の演技をガヤ担が絶賛することに、わりと絶望感を抱いてたりしてたし
太輔が誰かの受け売りみたいな演技論語ったりするのも←それを求められてんだから思ってなくてもそれっぽいこと言わなきゃいけないんだろけどね
そゆのがなんとなく違和感。というか
だから売れねーんだよ。とまで思ってた←ほんとひどいな
the藤ヶ谷太輔！な、あの演技
戦国時代にキスマイがいる♡(･∀･)ってなったあのどしても抜けない藤ヶ谷太輔感ね
太輔は今、こう撮られているであろう事を意識してこの演技になっちゃってんだろな
って、撮影風景までもがこっちに伝わってくる作ってる感じ。
いつかきっと
いつかきっと。って
でも本人は頑張ってるの
それもわかるから
なんとも言えない歯がゆい気持ちが漂ってたりしたけど
演じるんじゃなくて
その役になり切ればいいのになあ。って←コラコラ簡単に言いなさんな。顔面偏差値も高くなくダンスもそこそこな普通の少年がどう魅せればいいのかを自分で探りながら、エロい。を武器に今のポジションまで創り上げてきたからこそ簡単には抜けないんだよ
いつかきっと。
演出家さんにしっかりちゃんと指導してもらえたら変わるはず。
と、期待しつつ
でもなんとなく
ほんとにその、いつか
がくるとは思ってなくて←ひどい
舞台観終えた今
こんなにも
変わるもんなんだな
どれだけの。。。
苦悩やら葛藤やら屈辱やら放心やら自分に無いものまでかき集めて、でも太輔のなかにあった色んなもの出してきたんだろ
って、いやいや。そゆことじゃなくて
もうただ
この作品にかける太輔の姿勢を
改めて尊敬してる
とんでもない人を好きになってしまったんじゃないかと思ってる
これからの太輔が楽しみで仕方ない
☝︎☝︎☝︎☝︎☝︎☝︎
そして僕は途方に暮れる
から
たった3年なんだよね。
あれからも彼は一歩ずつ
ゆっくりだけど確実に
階段登り続けて
2021年。
強めの共演陣に埋もれることなく存在感出せるところまでよく持ってこれたの凄いと思う
私が今までの藤ヶ谷太輔作品(ドラマ、映画、舞台)の中で一番刺さったのは
ほっとけないクズ
やめるときも、すこやかなるときも。
中国で話題になって
映画化されたりしないかな
映画館の音響でmemento聴きたい
はぁ。。。
mementoには
Anotherないん？かな
映画化で新しく出してもええんやで(*´∀｀*)
とにかく
藤ヶ谷太輔の歌声に飢えてるから(歌割りの話する？笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑)
ボイトレして
生歌で
気持ちよく浸らせておくれ
かっこいい。を振り切っておくれ
腰振ってくれ(どさくさ)
今日もまた
藤ヶ谷太輔を欲してる
平和な日常に感謝(*´︶`*)