3年前の今日、圭子さんは他界されました。亡くなられた年に発表された、「流星ひとつ」という本を読んで、私は圭子さんに魅了されました。
圭子さんが生きている内に、彼女の生歌を聴いてみたかった、と思うのですが。でも、「流星ひとつ」に出会わなければ、圭子さんのことをこんなに深く好きになることは無かったかも。そして、彼女が亡くなられなければ、この本は決して世に出ることはなかっただろう、と思うと…。
私が歌うのは、もう逢えない圭子さんの姿を追い続けているからかもしれません。
圭子さんが生きている内に、彼女の生歌を聴いてみたかった、と思うのですが。でも、「流星ひとつ」に出会わなければ、圭子さんのことをこんなに深く好きになることは無かったかも。そして、彼女が亡くなられなければ、この本は決して世に出ることはなかっただろう、と思うと…。
私が歌うのは、もう逢えない圭子さんの姿を追い続けているからかもしれません。