以前ブログを掲載していたgooブログが閉鎖との事で、記事をAmebaブログに引っ越しました。

旧ブログの記事も未だに結構なアクセスがあるようで、私も調べものしてると画像検索で良く出てきますw

 

現在、サーチエンジンからお越しの場合、転送設定でこちらのトップ画面に飛んでしまします。
お手数ですがブログ内検索で必要な記事を参照してください。

 

色々な写真や情報がありますので、有効活用して頂けると幸いです。

 

ブログの更新頻度は落ちていますがロータスエリーゼ系を中心に、

他にも面白い仕事を色々とやっております。

 

最近だと空冷ビートル改ターボ仕様のECUセッティングとか 試走ヤバかった…

 

ホンダK型用の電動4スロシステム作ったり。 もうすぐ一般販売開始&随時対応エンジン拡充します

 

当社最新ブログはこちらになります。
タグとかカテゴリとかで見やすくしています。
 

良い機会なのでもう少し更新できるよう努力します てへぺろ


しばらく前の例ですが、某クラシックカーイベント出場車両の仕様変更という事でご依頼頂いたケースです。下の方がこれまで使用していたもので、既に特注品に代わっていました。作りからするとヨーロッパ系の雰囲気ですね。

ピストンは二輪用を流用するそうなので、それに合わせて寸法変更を行い、なるべく軽量になるよう指定して発注してあります。

元のコンロッド 566.8g(メタル付き)

製作例 415.2g(メタルなし)

メタルの分を考慮しても1/4程度軽くなっています。コンロッドが軽くなることでエンジンのレスポンス向上、ベアリングの耐久性向上等のメリットがあります。適切な強度が無いとエンジンの破損に繋がるので重量と強度のバランスが重要です。

今回の寸法だとH断面の方が軽くなるとの事だったのでH断面にしました。最近の普通四輪のコンロッド寸法だとI断面の方が軽くなる場合が多いです。

近年の純正コンロッドは設計技術の向上で軽いのは良いのですが、強度的な余裕が少なくなっているので改造の際には注意が必要です。コンロッドメタルもフリクションを低減する為にコンパクトになってきていますが、増加した慣性力や燃焼圧力を受け止めるには軸受け面積も非常に重要になります。流用で多少でも軸受け性能を改善できると耐久性も大きく改善できると思います。


ホンダのB18C等に一般的なの寸法のトップフィードインジェクターを取り付け可能にするアダプターです。流用や既製品だと選択肢が限られ、使いたいものが無かった為にまとめて製作いたしました。インジェクターの選択肢が増え、最新のマルチホールインジェクター等が使用できます。

SARD品番63567(先端径8.3㎜、3bar時380㏄、12ホール)が無加工で取り付け可能です。それ以外を使用する際には必要に応じてフューエルデリバリーパイプの固定ボルトにカラーを追加して寸法を調整してください。 

一台分4個のセットでアダプター取り付けに必要なOリングとインジェクター先端のグロメットが付属します。スマートレター(180円)にて全国発送可能です。こちらで販売中です


根強い人気を誇る名機、日産A14型エンジン用の特注ピストンの製作例を紹介します。

この手のエンジンを本気で追及すると、既製品にバルブリセスや冠面のカット等、追加工が必要になる場合が多いです。

そんな事ならコスト的に丸ごと特注も選択肢に入ってきます。
リセス間の薄肉部が生じないように形状を指定してあります。

今回発注したCP社の場合、ボア80㎜近辺だとクロスフロー2バルブ専用の鍛造型はありませんので、4バルブ用を使用し、機械加工で余肉を切除し軽量化する事で軽量に仕上げることが出来ます。

単体重量僅か216g程度と、かなり軽量に仕上がりました。

吸排気バルブの位置が気筒により異なりますので、リセスの向きで2種類あります。当然、裏側形状も対象になっています。このような場合も4気筒分から発注可能です。

もっとエンジンの性能を上げたい。そんな方の力になりたいと思っております。

高解像度バージョンはこちら