こんにちは！

「潜在意識書き換えカウンセラー」藤はるかです

暑いですね、ほぼ体温！

野生の植物も動物も可哀想、何処か涼しいところを

探している事を、祈るばかりです

今回は、「ある知らせ」が来ていたのに、無視して失敗した話をします。

皆さんは、虫の知らせという経験をしたことがあるでしょうか？

息子がまだ、小学校の頃なので10年以上前のことです。

私は、一人で実家に帰る予定があり、

車で高速道路を使って運転して帰るつもりでした。

一人なので、車でなくても良かったのですが、

息子が幼いころに使っていて、乗らなくなった自転車を、

妹の家に届けようと思ったからです。

しかし、帰る予定の一週間ほど前から、

何故か車で帰ってはいけない気がして、迷っていました。

でも、状況は車の方に軍配が上がっていました。

散々迷った末、車で帰るのを決めたのです。

順調に実家につき、妹にも自転車を届けられて良かった！

そう思いながら、

あの嫌な予感はやはり気のせい？と打ち消していました。

そして、帰り道、いつもは実家を出てそのまま高速の入り口に

向かうのですが、何故かあまり向かいたくなくて、

畑によって父と話したりして、

なんか渋々、高速の入り口に向かいました。

入り口までは、田んぼの中の道を抜けていきます。

角々に会社が建っていて、見にくいところがあります。

もちろん信号もありません。

少し徐行しながら入った見にくい交差点で、

右から一時停止を無視して、すごいスピードで車が来たのです。

アッ！危ないと思ったときは既に衝突していて、

私の車は交差点の中で一回転して、

角の家の塀ギリギリで止まっていました。

その衝撃音に、その家の方が見に出てきました。

咄嗟に塀に当たらなくて良かった、と思いました。

相手は若い男の子で、後で分かったのですが、

事故の常習者とのことでした。

私はと言うと、幸い無傷でもう少し早く交差点に進入していたら

即死であったと思われました。

車の前方部分はひどく破損して、その日はレッカー車に

大破した車と私自身を乗せてもらって帰ってきました。

ぶつかって車が止まった瞬間、私は助かった！と思った時、

運転席の右前で揺れているお守りが目に入りました。

私を助けてくれたのね！と思い「ありがとうございます」と

つぶやいていました。

後から思い返したとき、

行く前から、私に虫の知らせを送り、言っていたにもかかわらず

無視して強行した私に、せめて大事がないように、

高速に乗らないように、私を引き留めていてくれたのだと思いました。

もし、事故に遭遇する時間が決まっていたとしたら、高速道路で

大事故にあっていたかも知れません。

高速道路に乗る時間帯がずれたことで、もっと大きな事故に

合わずに済んだのかも知れません。

私を守ってくれる、ありがたいご先祖様や神様によって、

今、生きていることが出来ているのです。

感謝しながら、日々を大切にしたい。

そして、これからは、直感や、私の中で感じる気持ちに

従って生きていこうと心に誓いました。

お読みいただきありがとうございました。

毎日、優しい気持ちで過ごせますように

あなたの内なる力を信じ、

新たな可能性を探究する旅に出ましょう

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直感を無視して失敗した話