高校の半ばぐらいからギターを始め、気付けば大学でも軽音楽部に入っていた。
楽器とともに過ごしすぎて、楽器がない生活のが新鮮というレベルまで来た。
しかし、ギターとの出会いはとても曖昧なもので、手に入れた理由も、高校の入学祝いかなんかに特にほしいものがないということで、とりあえずギターな感じで買ってもらったのだった。
思えば、私はもともと物欲がなく、何か買ってあげると言われたときも、特にほしいものがないのでてきとーにその場の気分で決めることが多かった。
そのときは、洋楽のロックを聴いていたし、ゲームよりも世間体がいいだろうみたいな感覚で、ギターを選択したように思う。よっしゃバリバリ練習しよ!みたいな意気込みもなく、実際その通りに、1時間もしないうちに弾かなくなった。
それでも音楽は好きだったので、ロックなんかを継続して聴いていた。
中二病、いや高二病的なアプローチで、いまいちに感じる音楽も頑張って理解しようと聴いていた。
(それでもビートルズだけは全曲神だと思った。ビートルズが良すぎて、のちにそれ以上音楽を開拓するのが難しくなった。)
とにかく昔から音楽に対して異様に真面目だった。
金もないし暇だったんだと思う。
で、当時入っていた陸上部がキツかったから、バンドを始めるのを理由に辞めた。
このときの行動が自分の性格の一部を表している。
毎日ぐだぐだキツい部活をして、かなり人生に絶望していた頃。
(ただ同期のメンバーとの付き合い
最高に面白かった。)
部活をやって、この先なんの意味があるんだろうと思ってた。
(今では体作りとハッキリ答えられるが、当時この答えをくれる人はいなかった。)
その点、ギターは趣味として末長くやっていけるだろうと思っていた。なので、好きでやってるというよりは、かなり打算的な理由でギターをしていた。
で、中学の同級生から、バンドやろうぜという運命の誘いがくる。
そのときのことは鮮明に覚えている。
雨の日の朝、憂鬱な気分で高校への道を歩いていたときに電話が来て、唐突に誘われた。(昔から行動力のある友達だった)
そのとき私は、その話が憂鬱な日常に射す一筋の光に見えた。
なので、いつものようにその場の気分でOKした。(この頃から私の軽ノリが発現してくる。)
という感じで、完全に受動的にバンドを始めることになる。
といっても音楽は大好きだったので、かなりワクワクしていた。
とまぁこんな感じで本格的(?)にバンドを始めた。
それでもよっしゃ!ギターばりばり上達したろ!みたいな意気込みはなく、あくまでバンドで楽しい日々を過ごそうみたいなのがメインだったのを覚えている。
で、この頃から交遊関係が広がったかな。
書くのめんどくなってきた~
最終的に何が言いたいかというと、
私はど変態で、快楽主義。
快楽の方向はありとあらゆる方面に向かってます。
物心ついたときから脳の孔みたいなのが開いてたな、と今では思います。
で、話が戻るんだけど、今は健全な快楽をコンスタントに得ようということで、本格的にブルースギターでもやったらいいんじゃないかと思ってます。
ブルースは同じコード進行で延々とかっこいい音を弾ける悪魔の音楽なので、快楽にはもってこいだと思います。
(ブルース進行は未だに音楽理論で説明できないらしい。)
で、結局働きたくね~
やべ~
でも、趣味としてギターやると決めたから、ちゃんと働こう。
たぶんそのうち何かが拓けるだろう。

