富士市伝法「富士山かぐや姫ミュージアム」で第58回企画展『トイレの紙さま〜おしりふきふき いまむかし〜』が開催されています。市内のトイレットペーパー生産の紹介やトイレ紙生産の歴史などが展示されています。写真は昭和24年〜33年まで新橋製紙で作られた市内最古のトイレットペーパー。

 

トイレットペーパーの生産量のグラフ。国内の3分の1を生産しています。

 

トイレットペーパーの前はちり紙でした。

 

ちり紙からトイレットペーパーへ。

 

トイレットペーパーができるまで。

 

昭和のトイレットペーパーのレッテル。見ていて飽きません。

 

スリッターリワインダー(切断する機械)の部品。

 

映像で見られるスリッターリワインダーの運転映像。

 

分離前のトイレットペーパー。

 

富士市PRトイレットペーパー。

 

最近市内製紙工場で作られているトイレットペーパー。

 

紙管。最近は水に溶けるものもありますね。

 

その昔は藁や葉っぱで拭いていた…。トイレットパーパーができてほんとによかった。

 

 

第58回企画展 トイレの紙さま〜おしりふきふき いまむかし〜

[開催日]2022年3月19日(土)〜6月12日(日)

[開館時間]9:00~17:00

[開催場所]富士山かぐや姫ミュージアム (富士市伝法66-2)特別展示室5

[休館日]月曜日(祝休日は開館)5月6日(金)

※観覧料無料

※駐車場あり

富士山かぐや姫ミュージアムwebサイト