ご訪問ありがとうございます。
部屋が整うと心が落ち着く
サクッと優しくお片付け
藤本えい子です。


床磨きの続きです。
無垢材を削ったら、勿論ワックス!
なにがいいかなぁーと、少量お取り寄せ。


←左側が、キヌカ。   


右がauroワックスです。
ほんのちょっとだけなので、床の1枚に、
塗って様子をみます。

キヌカの原材料はなんと『お米』

auroワックスはドイツの天然塗料です。


左にキヌカ。                 右にauroワックス。
見た目、全然変わりません目

キヌカは、無臭。
auroは、オレンジ系です。


大事なさわり心地は?
キヌカは、サラサラツルツル~♥
auroは、しっとりツルツル~♥

違いはありました。

床全面に今回塗るので、滑りにくかな?
と、感じたauroワックスにしました。


なので、auroの中でも、
水性のJAPANオイルワックス
AURO690』にしました!
道具が石鹸で洗えるんです。

何故かもう、凹んでましたけど、気にしない。

適当なバケツが無かったので、
カゴにビニールを、被せて代用します。
↑これが案外、始末が楽でしたドキドキ

こんな感じで、被せます。

中身をあけたところ。
布でヌリヌリ~。


先ほど、キヌカとauroの油性タイプを塗り分けた場所にその間に実は塗ってます

お気づきでしょうか!?
油性タイプの方が『濡れ感が出る』と言うコト。

水性タイプを塗りましたが、ツヤ感はほぼありません。


そして、塗りこみにくい。
油性にすれば良かった滝汗滝汗滝汗
と、何度、心の中で叫んだコトか。



全て、素手で行いました。
皮膚が弱い私でも、全くかぶれません。
さすが!


auroの油性タイプ『AURO129』なら、
もっと、楽だったのかもしれません。


でも、その使った用具の後始末が大変なので、
一人で作業の場合は、広さがネックですね。
一気に終わらないから。

油性タイプは用具をそのままにしては、
危険です!




フローリングのワックス選びは、
私みたいにいきなり、広い範囲はおおすめ出来ません。

小さい箇所から、試しましょウインク

自宅講座、募集中です。
疑問あれば、フローリングの話もしますよ~。



最後までお付き合い
ありがとうございました☆
また、お会いしたいです!