ご訪問ありがとうございます。
部屋が整うと心が落ち着く
サクッと優しくお片付け
藤本えい子です。
今日は、久しぶりに佐賀県の方に
行ってきました

最初は鳥栖のアウトレットモールに行き、
子供の靴などを買って、次の場所に移動

みな、初めての場所です。
中冨記念
「くすり博物館」です

ご存知ですか

薬の歴史を学べる場所です。
佐賀県で有名で、前の場所から15分くらいです。
鳥栖市神辺町288-1
TEL 0942-84-3334
何だか、御立派な建物

実はイタリアの有名な彫刻家、
チェッコ ボナノッテ氏が設計した建物で、
私達、入ってもいい場所なの?と、
疑いつつ、受付へ。
それにして、あまりに美しい芝生様



我が家とは大違いです

ゴミひとつなしです





庭が広いし~。行き届いてますっ。
受付の方に、館内写真は大丈夫か?
聞きましたが、撮影NGでした。
(館内以外は大丈夫、ブログ搭載承諾済)
なので、お見せできませんが、
「うひょ~!ここは!ここは!」
と、思う場所があります。
それは...
アルバン・アトキン薬局!
もう、一歩入った瞬間、
「ハリーが杖を買ったとこよ~」
心がそう叫んでました!
勿論、目は





個人的なイメージですので、実際は違います!
写真が無いので、残念ですが、
天井近くまである、薬の瓶の数々。
薄暗い部屋で奥の方にも沢山の薬。
沢山の缶や入れ物など。
一角には小さな小瓶に古ぼけた茶色の紙に
横文字が色んな書体で印字されてます。
こらが↑いい感じなんです

アンティークが好きな方にも、いいかも。
私は何だか「ノスタルジー」という言葉が
浮かんできました。
透明な瓶に白い粉もあれば、蒼い瓶からも粉。
茶色の瓶にも...。
なんと、表現したらいいのでしょう?
私はこの画像を残そうと
必死にガン見しました





もう、50%は忘れてます。
このアルバン アトキン薬局は、
120年前のもので、イギリス、ロンドン郊外にある薬局を
そのまま移設再現したモノです。
後から読んで(興奮して後から読みました)、納得。
「だからかぁ!」
だから、この雰囲気なんだ



そのまま、ほかの展示物も眺め、2階にも行き、日本の昔の薬局などを見学です。
日本の看板がステキなんです





あ、これもご紹介!
昭和9年に発売された「サロンパス」
以前はほかの名前の類似品も沢山。
エンパス、コロンパス、モダンパス、ロマンパス、など

似てますね~、面白い!
2階で、子供のは絵本を読んました。
夢中でしたよ。
ここには一緒に薬木薬草園が併設されており、
ここも、400種余りが育てあります。
この柄がアートしてますよね?
私だけ?!
虫に刺されながら、見て回ります。
(虫除け必要です)
名前が書いてあるので、えっ?これも薬?
と、思うような馴染みの樹もあります。
風も気持ちよく、癒されスポットです。
季節によって、花が見れますね。
佐賀に行かれた際は、1度は見てみてください。
最後までお付き合い
ありがとうございました☆
また、お会いしたいです!