趣味で小説を書いている手前、
日常生活でやるべきことをすべて終えないと
執筆時間を設けることができません。
そんな私は、未明に起床して執筆しています。
冬の未明は…寒さが厳しすぎて無理
冬の真っ暗な午前四時に布団から出るというのは至難の業です。
気温0度の暗闇で活動を開始するのは、ほぼ、無理です。
ですので、真冬の執筆は格段に減ってしまいます。
意志の弱さといったら、情けない限り。
夏の未明は…活動はしやすい。深夜は注意が必要
夏の明け方4時はすでに明るく、まだ涼しいため
執筆活動にはもってこい。
集中力も上がって、効率良く創作が進みます。
だから私は断然夏派です
ただ、夏は、夜更かししての執筆は※要注意※です。
恐怖体験が待っているかもしれませんので。
↓これは過去の夏の私の日記です↓
いつもならば、夜、すべての用事を終え、家族が寝静まったのを確認してやっとのことでパソコンに向かうのですが、最近は疲れのせいで激しい眠気に襲われてぜんぜん執筆が進まないんです。
先日も、キーボードに手を置いたままうたたねしていました。
すると、ふと目の前に人の気配を感じて、目覚めました。
しばらく打って、またウトウトしたら、こんどはちょっと離れたところに人影がゆらり。
はっと目覚めてしばらく書き進め、また眠気に襲われたら、今度は私が座っているダイニングテーブルの下から、誰かが見ている気配。
結局全然筆が進まないのであきらめてベッドに入りました。
そこで考えたのです。
リビングにやけに人がいたなぁ。お盆の時期だからかなぁ…
そう思った瞬間、完全に覚醒。
あの人たち誰だったの( ゚Д゚)
そこからはしばらく寝付けませんでした…
そんなかんじでなかなか書き進められなくてもどかしい毎日を過ごしています。
この体験以降、私は夏の夜更かしは控えるようにしています。