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5月31日（木）は、私がお世話になっている企業の記事が
経済面を賑わせています。これは、本当に大切なことです、
元気の源は、まず周りからですから。
本当に、うれしい事ですね。そして、私自身が年を取ってきたせいも
ありますね。
まずは、徳島新聞経済面で、四国の技という欄が特集されていますが、
鳴門の「馬居化成工業」が紹介されています。
社長には、同じロータリークラブで大変可愛がっていただきまして、本当に
勉強をさせていただいております。徳島県最古の企業で、四国でもほとんど
最古の企業です。創業400年以上の慶長4年創業と言うとてつもない企業です。
社長は、常々「規模を拡大するのではなく、質を追求することに軸足を置いてきた。
これからも徳島の人と一緒にものづくりを行い、顧客の求める品質を追求していきたい。」
とおっしゃっていましたが、すごく深く心に響きます。
次に、中小企業家同友会で、仲良くしていただいております、
エイブルフーズさんが、徳島こだわりの農産品を取り入れた
製造販売を始めた事が記事で取り上げられています。
井元さんの商売にかける情熱は素晴らしいですね。本当に
勉強になります。特筆は、障害者支援施設からの要望に
応えて、企画をしたというところが、同友会の学びが生きていますね。
最後に、日経新聞四国版に、四国の企業紹介で、中小企業家同友会
や、鳴門商工会議所で仲良くしているネオビエントの藍原さんが紹介
されていました。彼女も、県下では女性経営者の代表格になってきました。
このまま、地域雇用や地域貢献事業を数多く運営されて、地域に無くてはならない
経営者、企業になってもらいたいですね。
僕も、新聞の読んだだけで、元気が二倍も三倍も湧いてきたのはどうしてでしょうか？
本当に、周りに感謝です。