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当方の業務も、通常、3月下旬を迎えるころになってくると
需要期から、安定期に変わってくるのですが、今年は、少し
違うみたいです。
 

4月1日は、大学に入学する人たちが、入寮、アパートなどに
入居する人が一番、多い日です。
 

当方の業務は、この時期にはほとんど終わっていますが、
(何故なら、当方のお客様は、小学校から社会人までで、大学院
の学生さんは、ターゲットユーザーに入っていません。)

今年は、鳴門教育大学の大学院に入学する人が、体感的に
確実に増えてきているような感じがします。
(データを取ったわけではありませんので、不確定ですが、)
 

やはり、今年で、教員採用率が、2年連続で大学日本一に
なっているそうですが、その影響でしょうね。

教員になるために、有利に展開するために、大学院を経てから
教員試験を受ける人が最近多いそうです。 
 

これは、地元としても大変うれしいニュースです。 
 


しかし、これは、本当に若者の就職が、公務員志向の 学生が
10年前より、確実に増えてきているということを物語っています。 

相当の数で増えてきています。
 


試験などを通して、競争率の高い合格リスクはありますが、合格すれば
生活は、よほどのことが無い限り、保証されています。 
 

ほとんど、死ぬまで生活には、困ることは今の現況からは、ないでしょう。


しかし、これで良いのでしょうか。
 

 


理論上、すべて、若者が、公務員になってしまうと、どうなるのでしょうか?


考えただけでも、恐ろしい現実です。


しかし、これが現実なんです。
 

いろんな職業があって、成り立つ構図が、ベストなのに、言葉悪いけど
やりがいより、安定性を取るのでしょうね。
 

本当に、今日は忙しい一日でしたが、考えさせられる一日でした。