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3月29日（木）夜に、市長の大学の先輩にあたる中岸さんの
呼びかけに応えまして、有志が定期的に集まり、 市長に政策
提言をする通称「泉理会」が、初めて行われました。
この集まりは、市長が、政治家になる前から、いろんな形で
長い間、交流がある、「しがらみの全く無い、仲間。」というところ
でしょうか？
市長には、第六次鳴門市総合計画の概要のパンフレットを配布され
説明を受けました。現在、どこの地方でも悩みの種である少子高齢化
対策が急務であることと、鳴門の未来を創る3つの成長戦略を語って
いただきました。
人口の自然減の少子高齢化に一番影響がありますが、結婚しない
成人が増えてきているということも原因があるそうですね。
市長の目指している座標は、私たちが期待をしている鳴門という
街づくりと、全く変わらないということを再認識させていただきました。
私のようなものに、何が出来るかという事もありますが、微力でありますが
目指しているベクトルは同じだということで、貢献は惜しまないつもりで、
市長を支える仲間となりたいと思います。
私は、近頃、中小企業家同友会で勉強をさせていただいて
中小企業のあり方を、真剣に考えるようになりました。
そこで、昨今、市長もそれには理解をしてくれているので、中小企業振興条例
の事を、政策として少し提言をさせていただきました。
これから、提言だけでなくて、政策として形のあるものにしたいと思います。
一時間余りの、議論を終えて、本当の昔の仲間として、枠にとらわれずに、
大笑いができる、懇親会をそのあと、開催しました。
大変、忙しいだろう市長には、ひと時の清涼飲料水のようになったのでは
ないでしょうか？
本当に、仲間は大切ですね。この年になって、ヒシヒシと感じます。
これだけの仲間の絆を感じずにはいられない一日でした。
懇談会散会後、テレビ鳴門、井川専務と、菊池産業の菊池さんと
駅前スナックで、ヘロヘロになりながら、歌って帰りました。
本当に、お疲れ様でした。