ブログランキングに参加しています。ポチっと押してください。
７月１４日の夜は、鳴門地場産業センターで「徳島県中小企業家同友会徳島３支部合同例会」が行われました。講師は、中小企業家同友会全国協議会会長 鋤柄 修様でした。徳島で、中同協の会長さんの講演はなかなか聞けないということで、たくさんの会員様が参加してくれました。
わが地元、泉鳴門市長も、中同協の鋤柄会長に敬意を表して、例会に参加していただきました。市長も、経済復興のきっかけを同友会に託してもらいたいと思います。この意識の高いメンバーが英知を結集すれば、徳島北部の未来も、必ず明るくなると思います。
鳴門の運命を一蓮托生して、頑張りましょう。市長もこのブログを見てくれていると思いますので、余計に強調しておきます。（笑）
鋤柄会長の、講演内容は、「経営者の使命、役割とは何か！！」という内容で、大変、目線を下げて、参加者にわかりやすい内容で、お話をいただき、会長のフランクな人柄が、象徴された講演内容でした。本当に、素晴らしい人格者であることは間違いありません。さすが、中同協の会長さんです。参加者の姿勢も本当に真剣です。
本当に時間を忘れさすくらいに興味のある話をしてくれました。大変たくさんの内容のある講演内容でしたが、特に印象に残った内容は、「プレイングマネージャーからの脱却。経営のプロになるためには、練習が必要だ。プロ野球選手、プロのピアニスト、etc。等プロと呼ばれる人はたくさんいるが、プロになるまでに、一万時間以上の質の高い練習をしている。それと同じことが経営者にも言える。一日２時間の練習（勉強）をする。一年で７００時間、１０年で７０００時間だ。これだけの覚悟が必要だ。これが経営者の１０年後のビジョンになる。」というフレーズですね。この言葉は、心に響きました。
座長の守野さん、室長の姫野さん、本当に大役ご苦労さんでした。おかげで大変盛況な例会となりましたよ。
例会終了後、鋤柄会長、山城代表理事さん、大阪同友会浦さんを囲みまして、楽しい懇親会がありました。本当に時間を忘れるくらい、打ち解けるひと時でした。すぐに２時間が過ぎてしました。
料理は、会場横の料理屋「勘八」の魚料理満載です。タコからエビから一杯入っていました。
懇親会の楽しさを表しているように、原さん、事務局佐々木さん、手を挙げるのが元気が良いですね。徳島北支部の新入会員、阿部君も懇親会に参加していただきました。彼は、これから徳島北支部のメンバーとして、同友会精神を持って、良い会員さんになってくれると思います。
鋤柄会長も五島さんも、新入会員の阿部君も上機嫌です。徳島同友会のプリンスご両人、高橋さんと守野さんのツーショット。これからは、この人たちの時代になるでしょう。僕も応援します。
五島さんと阿部君とこの懇親会の後に、もう一軒行っておりました。木川さんがなじみのライブハウスD-Boxに、行っておりました。そうしたら、今度東京でCDデビューするNobiNobiに遭遇しました。
客で来ていたんですが、リクエストをすると、僕の同級生のマスターの伴奏で、デビュー曲を生で歌ってもらい、五島さん、阿部君も感動！！真面目に働いていると良い事もありますよね。