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３月２３日（水）は、鳴門地場産業センターで「鳴門商工会議所議員総会」でした。富田副会頭の開会宣言で始まりました。長期の議員活動をされた人に、表彰状の伝達式がありました。神例議員が長期在籍議員として表彰されました。
中岸会頭の挨拶と会議の議長になっていただきまして、本年度の事業計画と予算の説明を前田専務理事代行しました。議題のなかで、恒例のうずとく商品券のプレミアム発行券は、７月２日（土）午前９時に市民会館にて、発行される予定となりました。
それと、中岸会頭の肝入り事業として、EV事業（電気自動車）の研究を行うことで、進めていくという話が、かなり目新しい事業となりました。
ガソリンエンジンに陰りが見えてきているので、電気と併用したエンジンの開発が急務となっています。四国でもEV事業のメーカーや工場が出来てもおかしくないと、中岸会頭はお話しをしていましたが、いつ話をしても、スケールがデカイ人です。恐れ入ります。
新任議員の紹介がありました。四国銀行鳴門支店長の紅露議員の紹介模様です。
議員総会の後に、「ヴォルティス徳島」社長の新田さんが挨拶に来ていただきました。本年度の抱負と目標をパワーポイントで説明をしながら、挨拶をいただきました。今年の目標は、３位以内を目指して、来年はJ-1への足がかりを掴みたいと話をしていました。さすが、元サッカーの一流のプレイヤーだけあり、分析力に説得力がありました。