まだ読み切ってません。
読み始めたばかり。
わたしはいつも読み始めたときに感想が言いたくなるので、これから読み始めたときに感想を書こうと思います

むちゃくちゃ

ぼっけえ、きょうてえ
は岩井志麻子の本です
ホラー

岩井志麻子って5時に夢中とかさんま御殿に出てる人ね

どんなの書くのか謎で
試しに手にとってみたら、表紙のインパクトと中身のパンチの効き具合にやられました。



岡山の設定で
いつの時代かな~
江戸時代とか?

ぼっけえ、きょうてえは方言で
とても怖い
という意味です


身売りされた女が自分の見てきた汚い世界をお客の旦那さんに話している流れで

岩井志麻子の口調で
私の脳内では
このお話は進んでいきます

わたしの小説の読み方はいつも誰かの声で読み進めていきますねえ~テレビの見過ぎ。


いやーじわじわと人の醜さ、恐ろしい
今のジャパニーズホラーとは全く違う、まるで陰陽師とかそーゆー話特有のまやかしと不衛生と人間の醜さが恐ろしいと感じる作品

独自の世界観

ってこーゆーものだと思います

でわ、読み進めます
興味あったら貸してあげるよ

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