ハードボイルド/ハードラック/吉本 ばなな
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感性ビジネスんとき読んだハードボイルド/ハードラック

二部作

やはり死と人のぬくもりと~みたいな感じで

人のあいまいな感情とか空気の感じとか言葉にあらわすとすごく的確な言葉であふれてて感動


ひな菊のじんせいのときだけかと思ってた奈良美智さんの挿絵でよしもとばななが見てる世界に近い絵なのかなーと思うと、たとえば私が描く世界を誰かの絵で表現するとしたら、と考えてみたとき、浮かばないなーって


なんて言えばいいんだろう


たぶんあたしは自分の世界を文字以外で表そうとしたら、写真的な絵でしか考えられてない







っていやいやそんなに深く考えていかなくていいわ笑


よしもとばななの作品まだ全然読んでないけど、毎回けんちゃんの死を思い出すなー



「死」っていう存在があたしにとって、アメリカ、キューバ、イタリア、フランス、中国、スイス、ガーナ、エジプト、死、スペイン、アルゼンチン、アイルランド、・・・・みたいな感じでひとつの場所のように存在してるのと同じような世界観のように感じました


もう一冊TSUGUMIを借りてるので早くTSUGUMIを読み終わりたいです