登山に必要な荷物を収納するリュックサック(バックパック)は、縦に長い形のザックを用意するようにしましょう。

富士山は山開きのシーズンになると大変込み合い、時には渋滞する事もあります。

横に長い形のザックは、登山者と下山者がすれ違う際に接触する危険性がありますし、重心バランスが取りにくいため、荷物の重さでふらつきやすくなります。

特に長時間の富士登山は、疲労感から集中力が散漫になりやすいため、転倒や滑落の危険性が高くなります。

そのため、ザックは縦に長い形で、左右に揺れないように腰ベルトの付いたタイプがおすすめです。

また、ペットボトル入れや小さなポケットがいくつか付いているものは、こまめに水分補給や行動食を摂りやすくなりますので、小さなデイパックに無理に詰め込むよりは、少しサイズに余裕があり、ポケットがいくつもあるザックを使う方が何かと便利で良いでしょう。

雨対策にザックカバーも用意しておくと、急な雨でザックの中身が濡れるのを防ぐ事ができます。