こんにちは!






突然ですが、




皆さん

LGBTsってご存知ですか?







そう

セクシャルマイノリティ
と言われる方々のことです。




マイノリティ(少数派)と言っても、
その確率は今や
13人に一人と言われています。





これって、AB型や左利きの人と
同じ確率なんです。




左利きの人って、
何人か浮かびますよね??







「私の周りにはいない」





皆さん口を揃えて仰いますが、
言わないだけ、言えないだけで
実は結構いらっしゃるんです。




既婚者の方でも
そういう方はいます。







さて、皆さんに質問上差し







もし我が子が、
LGBTsだったらどうしますか?







きっと、

びっくりするし、

悲しんだり、

恥ずかしいと思ったり、

将来を憂いだり、

いろんな感情が湧くと思うんです。




でも、その可能性もあるんですよね。





良かれと思って言っている
親の言葉が、
とてつもなく深く傷つけることが
あります。






実は、

私の身内に、LGBTsの子がいます。




生まれた時からその子の側で
過ごしてきて、
20代半ばで打ち明けてくれるまで、
全く気がつきませんでした。





思い返してみると、
いつも連んでいるのは
異性の子だったし、
思い当たる節はたくさんありました。





でも当時は、

そういう性格なんだろう
ってだけで、深く考えていなかったんです。





でもその子は、


大人になってから気付いたわけじゃ
なく、幼稚園の頃から
好きになる相手は同性だったそうです。





誰にも言えず、

自分はおかしいんじゃないかと
ひとりで思い悩み、
苦しかっただろうと思います。





お母さんに話せたら、
受け入れてもらえていたら、
どれだけ救われただろう

と思います。






親が掛ける言葉は、
子どもの一生を左右するだけの
影響力を持っていると思うんです。




それだけじゃなく、



そのことが、
将来お母さんに
どんな風に返ってくるのかを
知ってほしい。





子どもが何を打ち明けても
大丈夫な場所




を作ってほしい。




その子の今を見ていて
そう思います。






そしてわたしも、


何気ない一言で
子どもを傷つけているかもしれない。




「どんなあなたでも大好きだよ」





口ではそう言っていても、



根底の部分では
そう思えていないかもしれない。






本当の意味での個性とは何か




多様性の社会を
生きていく子どもたちに、




幸せに、自分らしく生きられればいい





心からそう言ってあげられる
親で在りたいと思いました。






その想いに掻き立てられ、



兼ねてより
お話を伺いたいと思っていた方を



名古屋に招致してしまいました!!







その方とは、




元小中学校教員として
2000人以上の子どもたちと向き合い
ご自身が「LGBTs」のひとりである、




次世代の子ども伝える
明るいLGBTs教育
「レインボーかたつむり」
代表理事 鶴岡そらやす氏





名古屋で初の講演会です!






こんなにすごい方を、
恐れ多くも、ひよっこの私が
ひとり突っ走って招致してしまい、
今になってあたふたしておりますが…





是非たくさんの方に聞いて頂きたい!



きっと、もっと人生が豊かになる!




その思いで、心を込めて主催させて頂きます。






以下、詳細となります。



お申込みは
2月13日(木)よりお申込みスタート。



こちらのブログでもお知らせ致します。



滅多に聞けないこのチャンスを
是非掴んでください!




鶴岡そらやすさんの
無料メルマガも是非読んでみて
くださいね!
▶︎コチラ








        《開催情報》

       2020年3月28日(土)

       開場  12:10

       開始  12:30

       終了  14:00


       定員  20  名


    場所   名古屋駅周辺会議室


    参加費  5,500円(税込)


    支払方法  銀行振込
    (お振込み先はお申込み後に
          ご案内致します)


  ※会場の都合上、赤ちゃんを含むお子さまのご参加はご遠慮いただいております。



          主催者

        まつもとふじこ


       お問合せメールアドレス

        fujicco.pnt@gmail.com