もう２月も終わりというのにようやく１月分のまとめが終了・・・１月は１０冊読めました。今までの最高は70冊・・・今年は100冊狙えるか？
2020年1月の読書メーター
読んだ本の数：10冊
読んだページ数：3085ページ
ナイス数：105ナイス
https://bookmeter.com/users/688563/summary/monthly
■妻のトリセツ (講談社+α新書)
★★★★★ いやぁ・・・これは，15年前に読む本でした（最大の賛辞）。ま，15年前に読んでも，「あ，そう」で読み流しそうな気もするけどね。今だから「なるほど！」と思えるのでしょう。これからもネガティブトリガーを引かないように（時々，わざと引く）ようにしていきたいと考えています・・・自分自身のリスクヘッジのために(^_^;)
読了日:01月30日 著者:黒川 伊保子
https://bookmeter.com/books/13194789
■大人の語彙力が使える順できちんと身につく本
★★★☆☆ 語彙力を上げるための本。さらっと使えると大人っぽく、知性を醸し出せそうですね。「不躾なお願いですが・・・」を使ってみたいです。お願いしやすそうな感じなので・・・。
読了日:01月26日 著者:吉田裕子
https://bookmeter.com/books/12049100
■魔性の子 十二国記 0 (新潮文庫)
★★★☆☆ いつもの図書館には，ホワイトハート文庫の十二国記しかなかったので，別の図書館で「０」の扱いになっている。魔性の子を借りてきて，読破。泰麒の秘密が暴かれつつも，ちょっと怖い感じに仕上がっています。さて，次は「図南の翼」だな。
読了日:01月24日 著者:小野 不由美
https://bookmeter.com/books/5134939
■ハーバードの人生を変える授業 (だいわ文庫)
★★★★★ 本屋さんでタイトル惹かれて、立ち読みを十数ページ。即購入を決めました。52週間の授業形式で、こんなことを考えてみましょうというヒントともに書いてあります。39週のものをひとつだけ紹介します。「可能性を信じる」小学校5年生を2つのグループに分けて、「固定的思考」と「発展的思考」のどちらを植え付けた。そうすると、持って生まれた知的能力よりも努力を誉める言葉をかけられたグループの方が同じ課題をうまくこなし、より幸せを感じたそうです・・・もちろん、「発展期思考」のほうですね。
読了日:01月18日 著者:タル・ベン・シャハー
https://bookmeter.com/books/9044107
■黄昏の岸 暁の天(そら)〈下〉―十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)
★★★★☆ 戴国と泰輝を救うために陽子と各国の麒麟と王が立ち上がる。で、結局、泰王驍宗はどうなった？ 次に続くのか？
読了日:01月17日 著者:小野 不由美
https://bookmeter.com/books/574183
■蒼色の大地 (単行本)
★★★☆☆ 螺旋プロジェクトのうちの1冊。『シーソーモンスター』、『スピンモンスター』、『コイコワレ』、『天使も怪物も眠る夜』に続く5作目です。明治時代あたりの話です。途中もたつき感もありましたが、海と山の伝承に関わる確執がしっかりと表現されており、最後までドキドキしながら楽しく読めました。5作読んだ感じでは、やはり伊坂幸太郎さんの作力が突出していますね。しかし、薬丸岳さんも負けず劣らずの作家さんだと感じました。薬丸さんの別の作品も読んでみたくなりました。
読了日:01月15日 著者:薬丸 岳
https://bookmeter.com/books/13720286
■黄昏の岸 暁の天(そら)〈上〉―十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)
★★★★☆ 戴、慶、雁と好きな国のトップ3が出てきます。すぐに下巻に移ります。
読了日:01月13日 著者:小野 不由美
https://bookmeter.com/books/574182
■図南の翼 十二国記 (講談社X文庫)
★★★★☆ わずか12歳の珠晶が27年も王のいない恭国の将来を憂いて、黄海に入り、蓬山を目指す。周りを巻き込みながらも、様々なことを学び、考え、成長していく。周りのサポートもあって、王に選ばれる。最後に、利広が奏国宗王の次男ってところに驚きました。
読了日:01月08日 著者:小野 不由美
https://bookmeter.com/books/574181
■風の万里 黎明の空(下) 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)
★★★★☆ 陽子、祥瓊、鈴の三女性が出会い、急展開でした。改革したいと思う女性が集まり、この物語のあとの慶国がどのようになるのか想像すると楽しいです。その話、あるのかなぁ・・・。
読了日:01月05日 著者:小野 不由美
https://bookmeter.com/books/579329
■前祝いの法則
★★★★☆ 物事を始める前に前祝いしちゃうって面白いですね。成功する前にドキドキしながら物事をするよりも，成功した自分を想像して，そこに向かうっていうのはいいですね。そのことがとても面白くなっちゃいます。さぁ，私の2020年は目標を達成できる年になるぞ！
読了日:01月04日 著者:ひすいこたろう,大嶋 啓介
https://bookmeter.com/books/12864872
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