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初っ端からマイナスですみません。
もう頭のキャパがギリギリです。
ローカルディスクが赤く染まってきています。
そんなギリギリの容量で
本日は、ローソク足1本から予測する上昇のサインを見ていきます。
まず、大陽線と大陰線が表すもので主に3つ
↑良いフリー素材なかったから自分で作ったんだからね!(1分作)
①陽の丸坊主
なんだか、花札みたいになってきたなとか思っている私。
あれも賭けですからね、あんまり変わんないのかも?
これは大陽線から上ヒゲも下ヒゲも出ていないもので、始値が最安、終値が最高で終わったもの。
▶一定の時間安定している証拠なので、買いの勢いが非常に強く、ここから更に価格が上昇していくサインでもあるようです。
②陽の大引坊主
大陽線から、下ヒゲがでているもので、弱気相場で価格が下落しても、そのあと調子取り戻し、最終的に終値が最高値で終わっているもの。
▶陽の丸坊主同様、買いの勢いが強く、価格上昇の期待大!
③陰の寄付き坊主
大陰線から、下ヒゲだけが出ているもので、始値から大きく下落しても、最安値から上昇した形で終値を迎えているもの。
▶その後の上昇に期待が見込める。しかし大陰線自体が弱気なため、強い上昇線とまでは言えないですよね・・・
そして、小陽線&小陰線からみる上昇サインと十字線
※小陰線自体があまり大きな動きではないことを前提にみてくださいね!
①下影陽線(したかげようせん)
小陽線と上ヒゲを足したものより、下ヒゲが伸びているもの。大きく下落するも、持ち直し、始値より、少し上昇して終値を迎えたことを表す。
▶最終的に高値で終わっているため、その後も上昇していく可能性が高いが、小陽線が迷い相場のため勢いは強いとは言えません。
②陽のカラカサ
小陽線から下ヒゲだけが長く伸びているもの。大きく下落するも、終値が高値で終わりを迎えたもの。
▶下落するもの最高値で終値を迎えているため、その後の上昇に期待ができる。価格が底値の時に表れた場合、価格が下がりきって上昇するサイン。底値付近で見えた場合は要チェックが必要です!
③下影陰線
小陰線と上ヒゲを足しても、下ヒゲが長いやつですね。大きく下落するも始値よりは、少し低いかなくらいの価格で終了したものです。
▶持ち直し、最終的には少しだけ低い位置での終了なので、その後上昇していく可能性が見込めるもの。下落相場で底値付近で見えた時は少し期待していいのかも?
④影のトンカチ
小陰線から上ヒゲだけがめちゃくちゃ伸びてるものですね。価格が大幅にあがったのに、急転落。最終的には始値より少し低い位置で終値を迎えたもの。
▶一見下落だけに見えますけど、下落相場付近で表れたら希望の光かもしれません。
一般的には上昇へ変わる際のサインと言われてるそうです。
⑤トンカチ
十字線から長い下ヒゲだけが出ている、レアケース。下落するもその後再び持ち直し、始値と同じ価格で終了しているもの。
▶下落相場付近で表れた際は、下落相場が一段落して、上昇へ転換するチャンスの表しになっているようです。
以上が1本線で見る上昇サインですね。
・・・もう忘れました。
自分のブログを死ぬほど読み返てして覚えていこうと思います。
いつも休憩の1時間の間にまとめながらざーーーっとパソコン打ってるので
誤字・脱字ご容赦くだしゃ
優しい方は間違ってたよって教えてください。
次は早速2000円入金したものをどっかのタイミングで使ってみようかな。
うぇえ不安。2000円なくなったら、全財産ないですからね。今月。
もう3万赤字ですけど。
すっごい苦手、こういうなんかグラフみたいなのとか。
取り敢えず頑張って勉強したけど、忘れそうです。
まとめさせてください。
まず、仮想通貨の分析方法ですけども・・・
たとえば株であれば、ファンダメンタル分析(私はぱんだのメンタルって覚えてます。)といって、経済成長率(よく分かりません)や、各国のニュース(これはわかる)によって、銘柄に与える影響を推測していくようですが、仮想通貨の歴史が浅くて、こういったものの影響で、どう動いていくかの予測が難しいそうなんです。
そこで、チャートと言われるグラフみたいなもので予測していく必要があって、チャートの動きでだいたいの売買のタイミングを見ていくことはできると!
テクニカル分析と言われるものだそうです。
これがチャート↓↓
そして、このチャートを理解するためには
ローソク足っていうシカクイ形のものを読めるようにならないといけないそう・・・
そもそもローソク足とはなにかって言うところなので、ざっと書きます。
・一定時間の間での通貨の値動きを記号で表したもの。
・一定時間の間に価値が上がったか、下がったか
・一定時間の始まるときの価値はいくらか
・一定時間が終了したときの価値はいくらか
・一定時間の中で最も高かったときはいくらか
・一定時間の中で最も安かったときはいくらか
それぞれを始値(はじめね)終値(おわりね)高値(たかね)安値(やすね)と言うそう。
で、一定時間っていったい何時よっていうところですが、1秒、1分、5分、30分、1週間、1日、1ヶ月と取引所でもバラバラみたい。
そんなんじゃ分からんわって思ったんですけど、中長期(割と長い目線での投資)であれば、週足、月足を参考にして、短期目線であれば1秒足、30分足、1日足を目安に参考にすれば良いとの事!
専門用語で、1秒間の動きを表したローソク足がつながったチャートであれば1秒足、1日の値動きがつながったものであれば日足と言うそうです。
肝心なチャート(ローソク足)の見方です。
チャートとは青色と、赤色の2つのローソク線で成り立っていて、青色のローソク線を「陽線」、赤色は「陰線」といい、更に四角の記号を「柱」、飛び出る線の上の線を「上ヒゲ」、下の線を「下ヒゲ」と表します。
陽線
一定の時間の間に、通過の価格があがったことを表すもの
陰線
一定の時間の間に、通貨の価格がさがったことを表したもの
チャートの見方としては、全部で5種類だそうです。
①大陽線 ②大陰線 ③小陽線
④小陰線 ⑤十字線
大陽線とは、始値~終値が大きく上昇した事を指し、大陰線はその逆。
▶大陽線は、強気の市場で勢いがあるので、その後も引き続きあがっていく傾向にある!
▶大陰線は、弱気の市場でそのまま下落するサインかも?
小陽線は、始値~終値が小さく上昇した事、小陰線は小さく下落。
▶小陽線と小陰線は、途中で大きく上昇や下落したとしても、結果的に始値と終値の差がほとんどない状態を指し、価値が大きく動かないサインでもある。
十字線は、始値と終値で価格が全く動かなかった場合のローソク足
▶一般的には、その後の市場が大きく動くことのサインで現れる事が多くて、価格が低い時に出た場合は上昇、高い時に出た場合は下落と言われていて、何れにしても市場に転変があるという事!
いったん休憩をはさみます。
まだローソク足の見方は続いていて、ローソク足は1本で上昇を表すものと、複数で表すものがあるようなので、もう少し調べてまた載せますゆえ・・・