1月末に、奈良にリトリートに行っていました。
ここでの4日間は、濃厚で濃密過ぎて、時間感覚も歪んで感じる、まさにパラレルワールド体験
具体的に体感したことを、文章にするのは難しいけれど、日常に戻ってからも、いろんな気づきが止まりません！
まず、流行りの、自己対話や内観
自分なりに、やってきたつもりが、浅過ぎて、全然できていなかった
本当に見なきゃいけない、自分の嫌な部分は、無意識に蓋をしているので、ひとりでは気づけない、、、
これも、文にしてしまうと、本当に『あたりまえ』の話ですが、、それに気づかせてくれるために、他人がいるんですよね。
ここ数ヶ月、ひとりで内観しがちなターンだったので、輪をかけて自我が肥大し、アウトプット不足も相まって、発散されないエネルギーが暴発寸前だったようです
もちろん、当の本人は、そのことに気づいていないので、必死でそのことを隠そう、抑えよう、としますが、そこの場ではお見通しで、むしろ炙り出されます。
自分の本当にやりたいことができていない時、見方が歪んでしまい、人を批判したり、攻撃したりしてしまう。
自分にそんなつもりがなくても、言葉にそういったエネルギーが乗ってしまう。
怖いですね、、、
自分の能力以上に、結果を出そうとがんばるクセ、ありのままの自分で存在することが怖くて、外づけの価値を自分に搭載することで、自分を守ってきたこと。
何十年もやってきたクセは、根深いですが、あ！またそっちをやってる！！って、圧倒的に気づきやすくなっています
一度体感で腑に落ちたことは、忘れない、ってこういうことなんですね。
わーーー、恥ずかしいし、穴があったら入りたい。
自分で脚本書いて演じていた、ひとりコント
関わってくださった、皆さんのおかげで、目が醒め、ニュートラルな視点に戻ってこれました。
本当にありがとうございます
自分の本質を、見ることから、逃げていたから、変われないし、気づくには、人との関わりが必要で大切なこと。
大きな望みを見る前に、身の周りの小さな望みを叶えていく。
今の自分をより居心地よくさせることは何か？
前から、買い替えたいと思っていた、リビングのカーペットを、買いに行きました
自分のいいも悪いも受け容れ、ありのままで自然体で生きている、友人を見て、「身近にすごい先生がいた！」と思ったところ。
私もいい加減観念して、『アクの強い自分』で生きていくしかなさそうです。