こんばんは筆跡診断士 改善アドバイザー
ナタリーこと藤田えりこです
プライベートなことですがよければ読んでください
今回少し長めに夏休みを
主人の実家で過ごしていました
去年の8月末
とてもよくしてくれた大好きなお義母さんが亡くなり、今年は初盆と1周忌とをしました
私の実家の方がとても長生きでつい最近までおじいちゃんおばあちゃんが生きていたくらい。
自分の中では 親がなくなるなんて、あり得ないよな感覚で、悲しいとかそういう気持ちでなく
ただただ寂しさでいっぱいです
主人はあまり気持ちを外に話す方ではないのですが、小学校六年生でお父さんを亡くしている主人は、お母さんが亡くなってどれだけ寂しいのかはかりしれないです・・・
お義母さんはどんな人かというと、
とてもとても心の大きな、頭の柔らかい、何でもテキパキこなす、優しくて我慢強くて、料理もうまくて・・・
いいところがたくさんありすぎる
主人ぬきで1か月子供と泊まったこともあるくらい
お位牌、線香、提灯をもってやぐらのところに
初盆の人たちは 集まり、並べ
お経をあげてもらいます
盆踊りしているところも少なく、盆供養をこのような形でしたことがなかったので
日本人なんだなぁ
今、供養しているんだなぁ
ここにいるのかなぁ
などとしみじみ思いました
私はこれからどんな人生を毎日すごそうか、
子供になにを残せるだろうか
お義母さんはいまどんな気持ちでみていてくれているのだろうか
いろんなことを考え過ごした夏でした
今回は筆跡のお話ではありませんでしたが、
読んでくださいありがとうございました