fuji-judoさんのブログ
久しぶりに逢った
あなた
照れ隠しに
髪を触った
よみがえってくる
思い出が
溢れぬ様に
大人ぶって
隣で歩くあたしに
あなたは前を向き
話しかける
さり気ない返事装い
あたしもよそ見をして
声を聞いて
泣きそうになるけど
何故だか解らない
もう戻れない
悲しみなのか
出逢えた喜びなのか
気付かないように
気付かれないように
急ぐつもりは
ないのだけれど
色んな事
聞きたかった
きっと知らない事
ばかりだと
あなたの指輪に
戸惑った
このままだって
充分じゃない
言い聞かせる手に
爪の跡
勇気を出して
笑って問いかけた
今の事 今の彼女
すごく好きだよと
照れて髪を触る
昔のあなたを見た
気付かないように
気付かれないように
あの時胸に
刺さる程味わった
消えない後悔
ちゃんと飲み込んで
生きてきたはずよ
出逢って別れた分
あたしだって
前を向いてゆける
気付かないように
気付かれない
ように...
aiko
友達だなんて一度も
思った事はなかった
あなたに出逢った
その日から
変わってしまった
ものもあるけど
変わらない事の方が
あなたもあたしも
多いよ
暑い帰り道に
見えなくなるまで
本当に小さくなるまで
見ていた
あなたが好きだったの
今も今も...
夏髪が頬を切る
また年を重ねて
きっと思い出す
あなたの影
あたしの言葉
You Love
You Love...
3つめ4つめと
数えた星の涙に願う
あなたの傍に
ずっと居たい
まだ知らない事
だらけの
背中と背中を合わせて
聞こえてきた音
壊れても
仕方ない程に熱い
光に手をかざして
隙間から見えた
通り雨カゲロウ
あなたの影
あたしは想う
You Love You Love...
暑い帰り道に
見えなくなるまで
本当に小さくなるまで
見ていた
あなたが好きだったの
今も今も...
夏髪が頬を切る
また年を重ねて
きっと思い出す
あなたの影
あたしの言葉
泣き顔怒った顔
突然唇に触れた唇も
傍にいると誓った証
You Love You Love...
You Love You Love...
I Love...
aiko
悩んでる体が熱くて
指先は凍える程冷たい
どうした
はやく言ってしまえ
そう言われても
あたしは弱い
あなたが
死んでしまって
あたしもどんどん
年老いて
想像つかないくらいよ
そう
今が
何より大切で・・・
スピード落とした
メリーゴーランド
白馬のたてがみが
揺れる
少し背の高い
あなたの耳に
よせたおでこ
甘い匂いに誘われた
あたしはかぶとむし
流れ星ながれる
苦しうれし胸の痛み
生涯忘れることは
ないでしょう
生涯忘れることは
ないでしょう
鼻先をくすぐる春
リンと立つのは
空の青い夏
袖を風が過ぎるは秋中
そう
気が付けば
真横を通る冬
強い悲しいこと全部
心に
残ってしまうとしたら
それもあなたと
過ごしたしるし
そう
幸せに思えるだろう
息を止めて
見つめる先には
長いまつげが揺れてる
少しくせのある
あなたの声 耳を傾け
深いやすらぎ
酔いしれる
あたしはかぶとむし
琥珀の弓張月
息切れすら覚える鼓動
生涯忘れることは
ないでしょう
生涯忘れることは
ないでしょう
aiko 
