2019初秋の北海道観光列車紀行①福岡空港→新千歳空港 | 風かおる 鉄の路

風かおる 鉄の路

主に私が乗車した乗り物関連(鉄道中心)、その他気になったことを綴っていきます。稀にお絵かき。

今回からは2019年8~9月に北海道を旅行したときのことをご紹介します。

 

いつものように今回の旅行の特徴をあげてみます。

 

①今季のみの観光列車「風っこそうや」に乗車する

②JR北海道のトロッコ列車「富良野・美瑛ノロッコ」に乗車する

③富良野の風景を楽しむ

 

「風っこそうや」については乗車した時の様子を紹介する回で詳しく書いてみたいと思います。

 

 

それでは、まずは1日目の様子から。

 

今回は珍しく航空機利用。

私の住んでいる福岡からは遠いですからね(笑)

 

保安検査場内に入ったのは久しぶり。

しらすくじら(磯貝)ができているんですね。

 

搭乗口へと移動します。

少々遅れているようです。

案内とともに機内へ。

今回搭乗するのは福岡→新千歳のJAL3513便。

機体はJA345J(B737-846)でした。

ちょうどANAの「HELLO 2020 JET」(JA741A)がプッシュバックされていました。

JA741Aが離陸したあと、こちらも離陸します。

離陸後すぐに鳥栖JCTが眼下に。

クローバー型のジャンクションの様子がよくわかります。

高度を上げるにつれ、だんだんと下界は雲で覆われるようになってきました…

以後着陸直前までほとんど下界は見えませんでした。

機内サービスが始まったのでスープを選択。

毎回飛行機に乗るときはスープを選んでいる気がします(笑)

 

中国山地を横断し、日本海へ。能登半島、そして佐渡島を通過し、そろそろ男鹿半島に差し掛かろうとした頃…

機内Wi-Fiからフライトレーダー24に接続し自機の位置を確認していた私は、ちょうど近くに別の機がいることを確認。

まさか見えないだろうと思いつつ窓の外を見ると…

遠くに小さく機体が…!

神戸→新千歳のSKY173便(JA737T, B737-8Q8)でした。

巡航中の飛行機から他機って見えることあるんですね…

 

その後、十和田湖付近で進路を変え、下北半島、噴火湾経由で新千歳空港に近づきます。

高度が下がるにつれ、だんだん地上が見えてきました。

まるでパッチワークみたい…

さらに高度を下げ、無事新千歳空港に着陸しました。

 

2013年以来6年ぶりの北海道。

これから4日間楽しみます…!

 

 

それでは、次回に続きます。