2018春の横浜・信越旅行記②横浜中華街 | 風かおる 鉄の路

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主に私が乗車した乗り物関連(鉄道中心)、その他気になったことを綴っていきます。稀にお絵かき。

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横浜線のホームに移動するとほどなく桜木町行きの快速が入ってきました。
この列車でまずは横浜へと向かいます。
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横浜に到着。
いったん改札を降り、指定券発売機で「ヨコハマ・みなとみらいパス」を購入します。
この切符は根岸線の横浜~新杉田間の快速・普通列車の普通車自由席と横浜高速鉄道(みなとみらい線)の全線が一日乗り降り自由となる、横浜観光にはぴったりの切符です。
ということで、まずはみなとみらい線で終点の元町・中華街を目指します。
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乗車するのはFライナー。みなとみらい線・東急・東京メトロ・西武・東武の5社の間を直通する列車です。
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イメージ 7横浜を出て数分で終点の元町・中華街に到着。

改札を抜け、中華街方面へと向かいます。
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元町・中華街から徒歩数分で横浜中華街に到着♪

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異国情緒の漂う風景…
なんだかこの風景を見ていると…長崎ランタンフェスティバルを思い出してしまいますw

さて、そろそろお昼時なので何か食べることに。
それにしても本当に人が多いですね。あちこちで行列を見かけます。

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まずやってきたのはパンダまんで有名な「老維新」さん。
すでに行列ができていましたが、とりあえずならんでみます。
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待っている間に眺めると…ちょうど蒸しあがったパンダまんやブタ角煮まんが。
饅頭からのぼる蒸気が食欲をそそります。
待つこと15分ほど、やっとパンダまんを買うことができました。
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これが有名なパンダまん。中に入っているのはチョコカスタードです。
食べてみると、程よい甘さのとろっとしたチョコカスタードが中からたっぷりと。

食べ終わったところで再び中華街を散策。
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次に入った並んだのは「庄苑」さんというお店。
ここは「元祖北京ダック食べ歩き」と書かれており、やはり多くの方が列を作っていました。
(そのせいで隣の占い屋(?)の店先が列でふさがれる形となり、店員の方が迷惑そうな顔をしていましたw)

北京ダックの食べ歩き?というのは聞いたことがありません(私が知らないだけかもしれませんが…)のでどんなものなのか楽しみです。

待つことしばらく、やっと私の番が回ってきました。
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↑これが食べ歩き用(?)北京ダックです。
ねぎのシャキシャキ感がたまりません。

さらに中華街をぶらぶらします。
次に入ったのが…
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「鵬天閣酒家」さん。小籠包とお粥で有名なお店です。
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購入直前、出来立ての小籠包がやってきました!
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さてさて、この小籠包ですが、食べるときには注意が必要です。
というのも…
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中には写真のようにアツアツの肉汁がたっぷり入っているのです。
(ちょっとわかりにくいかもしれませんが…)
もしうっかり一口で食べてしまうと…火傷してしまうかもしれません。
食べるときは箸で穴をあけ、中のスープを吸ってから食べるように、との注意書きが店内に貼られていました。
そのスープですが…こんなに入ってるの?と思うくらいどんどん出てきます。
最初にスープ、そして小籠包本体、と一つで二度おいしい小籠包でした♪
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食べ終わった後は中華街を散策し、そのあとは別の場所へと向かいます。
では、続きは次回。