みんな小鳥で
鳥だったことを忘れられず
子供部屋の窓から飛んでしまった赤ん坊・・
いつか帰ってみたら
子供部屋の窓は閉まっていて戻れなかった
赤ん坊は成長することもない永遠の子供になった・・・
だから 人は自由に飛んで生きようとするの?
だから 飛ぶことに憧れるの?
高く飛び続けたら戻れなくなるのに
母親に護られた温かい子供部屋を捨てて・・
赤ん坊だから後先は考えないで・・・
一緒に飛んでも 理解してても
心配になって
地上につなぎとめようとしてしまう
そのほうが安全で護れる気がして・・・
自由に飛んで
高く飛んで
けれど
失った子供部屋は小さな棘になって
心の一部にある私のピーター・・・
そのチクチクも
また私の痛みになってる
いつまでも
自由に飛んでほしいけれど
この世では難しくて・・・・
泣いてうずくまりたい気持ちになる
いろんな気持ちは理解している
時間がないことも理解している
飛んだあと帰ってくる場所と
指ぬきをあげたいの
いつまでも・・・
仕方ないで済ませるのは
ただのオトナになった子供たち
仕方ないはだめだよ・・?
受け入れる心持ってないよ・・私。
