貴方と過ごした大事な時間
今日いまこの一瞬にそれが終わるかもしれないことへの恐怖
でも
自分の時間より
ふたりの時間が終わることよりも
貴方の時間が途切れる方が怖い
この世から存在がかき消えるなんて・・
温かくて安心できる腕の中
泣きたくなるような優しい声
壊れないようにそっと抱いて
どんなひとにも荒々しい手で触れられないように
そう願ったピーターパンのようなこころ
自分勝手に生きてきた私が
出逢えた大事な薔薇だから
神様からのプレゼントだから
手を放しちゃだめだって
そうやってきたけど
私は王子様みたいに身体は捨てて
心だけ側にいてもいいかななんて思う台風の朝
夜空にまたたく笑う星たちのなかにいる
貴方だけの
たくさんの鈴のような笑う星になりたい