今の電気自動車のバッテリーはスマホと同じリチウムイオン電池
スマホだって1年使うと「バッテリーの持ち悪くなったな」
と 大体の方は実感するはずである
電気自動車のバッテリーだってスマホより長いスパンになるが劣化を感じる時が来る
では果たして、電気自動車リーフのバッテリーの使用期限とも言える【駆動用バッテリー交換エラー】が出るのはどの段階なのか?
【【【!】】】
以下の考察は私の実体験であり、必ずそうだとは限りません
今後リコールや車両側ソフト更新で変わるかもしれません
24kw/hの旧型リーフは
容量が8kw/hか1/3を割った時
これだと思います。
リーフスパイというバッテリー側アクセスしてデータを見れるツールがあるのですが、私はそれを持ち合わせてはいません
(数回知人に借りたことがありますが、バッテリーの健康診断ができて便利)
その代わりに、0.01kw/hまで表示の出る急速充電器でたまに現在のバッテリー容量を計算してます
その方法は、【充電開始の残量%から+50%になった際の充電量を2倍】すると
現在の駆動用バッテリーの蓄えられる電気量になるのてはないかという単純な方法です
例えば30%から充電すると、80%になった時の充電量を見てそれを2倍にしてるのです。
そこから導き出した数値です
【3セグ転落直後】(まだ!ランプはついていない)
50%で4.02kw/h →100%は8.04kw/h
【!ランプ点灯直後】(3セグ転落から10日後)
50%で3.98kw/h→100%は7.96kw/h
これは、24kw/hの旧型リーフのデータであり
30kw/hの旧型リーフは8kw/h未満なのか1/3を切る10kw/h→未満で【!】つくのかはわかりません
大容量の現行型リーフはバッテリー交換警告の車両が出るまであと何年かかるでしょうね
まだまだ心配いりません
どちらにしても 【!】がついたら車検は通らないと思った方がいいです。
安価な修理ならいいですが、バッテリー交換ともなると
現在は再生バッテリーでも工賃含めて50万近くかかります
えっ!? 30万じゃないの!!?
そこらへんも含めて次回書きたいと思います
(つづく)