ついに来てしまった!

ついに来ることができました!

タワマンだらけのアイランドシティに新しくできたエリアなんですよね~。
のわりに、シアター横のお店は緩やかなひとごみ。
念願の2回公演観劇しましたが、シアターも肩透かしにあうくらいの観客数。アートシアターのほうが集客してたのではと思ったり。シアターそのものはみやすい。証明セリなど舞台機能もバッチリ。掲示されてる劇団員さんの写真もよかったし。
一回目は当日券目当てで、どこでもいいから観られたらと思ってたけど、席は選び放題でした。なぜチケット買うのにピンクの紙に氏名や住所書かなくちゃいけないんだろ、開演時間迫ってるのに〜と焦りながらチケット購入。係員の方々は親切丁寧でしたけどね。

わ~い、シャインさんだ。アートシアター見納め時もシャインさんで青蘭そらさんでしたわね~。パンフレットで確認したところお懐かしいメンバーの方々9名とお初の方々5名でした。

お芝居とショーあわせて休憩15分込み90分の構成。
「愛に恋う永遠に」は前作のDVDをみて復習してきました。前作を踏襲している部分と新しく変わった部分とあいまって新しい作品になってるなあと感じました。占い師とイヤミな同僚がいなくなり、エスカルラータの味方と友好的な同僚が新たな感じですね。
お芝居が赤赤赤なので、ショーのオープニング白のお衣装で気持ちがほっとしました。以前観た衣装に手を入れた?リメイクお衣装もあったような気もします。

正直シャインさんで再演としったとき、再演するなら新ウィングの新ダブルトップさんが新人公演でモラードされてるのになあと思いましたが、“愛を恋う”苦悩そらさんがみたいしなあ~と、とにかく楽しみでした。
お久しぶりのそらさんはスターオーラ半端なく、スタイル抜群でキラキラ輝いていて超まぶしい!
そらさんのはっ!ていうりりしいかけ声もきけて男役度に磨きがかかってるそらさんはかっこいいし、レスポンスタイムでふにゃふにゃしちゃうそらさんはかわいいし、魅力的なお方です~。
エスカルラータ亡きあとのそらさんモラードがメンタルやばいとハラハラしながらみてましたが、ああ〜っという感じで幕。タイトルを体現したラストに納得しつつ、モラードとエスカルラータのデュエットダンスで終わってほしいな〜と前作今作共通の願望。

今回で卒業される美華えりかさんを観納めできてホントよかった。芝居ショーともそらさんとがっつり組んで遺憾なく美男美女コンビぶりを発揮されて目の保養。すごーく幸せそうなお顔でそらさんに寄り添われるとこちらまで幸せな気分になれます。そらさんとポーズをきめてのせり下がりステキだった。羽根(後ろが花かご)を背負われた娘役さんは深佳さえさん愛那結梨さん以来ではないかと。ずーっとヒロイン、トップスターの相手役を務められてきた餞別ですかね。 
かすみ草の魅力をもつ娘役さん久しぶりにみるなあと思った初出会いのマリサから、マリア・アルセリア・アリアズナ・小春・君鶴・エスカルラータと私が観た数々のヒロインどれもステキでした。特に印象深いのはえりかワールド炸裂のアリアズナです。

終演後のグッズ案内・シャインさん全再登場で歌劇倶楽部の案内、誕生日プレゼントの歌、レスポンスタイム・写真撮影会と無駄なくスムーズにすすみました。ステキなバースデーソングが聞けて誕生日遠征をマジで考えましたわ。両手でシャイン=星の形を作るのが、私はどうしてもカニ🦀になってしまった。難しい、星⭐。

ドキドキしながら参加した写真撮影会。記念になります。

終演後のご挨拶も勝手がわからないままあっという間に終わり。咲乃心春さんと七星アリスさんの視線をいただけた写真が取れてよかった。
アリスさんに舞台上からウインクをいただいたと信じております。

朝ほぼ始発の電車にのり、新幹線筑紫口からタクシーを使って高速をとばして約5000円かければ、11:30公演に間に合うことがわかりました。その気になれば2回見て日帰りもできそうだけど、かつてのアートシアターみたいに毎週観劇に行けるわけではないし😢ステキな演目なのでリピートしたいけど・・・。

ランチ。クラムチャウダースープが美味しく、豆腐がお腹に優しく、美味でした。

天神への帰り道で高速から診られた夕陽。そらさん=空=夕陽つながり。

そらさんが伸びやかな歌声で歌われた♪今日も同じ空の下で生きていると♪
を心の支えにしばらく頑張れそうです。

行けてよかった!元気をいただき、ありがとうございました😊