ロンドンタイムのドル円為替レートは76.5円割れ。国内勢の9月中間期末決算に向けた円買いに加え、海外筋から四半期末の円建て資産売却・外貨買いのリパトリ観測で動きに乏しい格好。監査法人アーンスト・アンド・ヤングが、「ユーロ圏経済がリセッションに再び陥る可能性が35%」と指摘したと伝わったものの、ユーロ相場では特に材料視されていないようだ。
英系有力証券では、世界景気の二番底懸念は行き過ぎと指摘。中国のハードランディング・リスクは幾分後退したとの見方で、通貨安競争的な発言が広がることも考えられると解説。その場合、豪ドルとNZドルが恩恵を受ける可能性があると予想している。(編集担当:松浦多恵)
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