東京時間午後のドル円為替レートは76.5円台。引き続き国内勢による9月中間期末決算絡みの円買い(リパトリ)から、円が堅調推移。米国の格付け会社S&PがNZドルの格付けを引き下げたと伝わったことから、市場では短期筋によるNZドル売りの動きが目立った。
国内の大御所は、ドル円に関して、円急騰時には財務省の円売り介入と日本銀行の追加緩和が発動されると予想。市場環境の悪化により、米国金利先高期待に伴う円安転換は来年以降に持ち越しとの見解で、リスク要因として、米国景気のリセッション入りや米金利一層の低下、本邦投資家の対外投資抑制の長期化を指摘。2011年第4四半期の予想レンジを76~84円と試算している。(編集担当:松浦多恵)
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