般若心経と般若理趣経についてお話しします。
まず、般若心経は各宗派で使用され、多くの解説本が出版され、それぞれ独特の見解がありますが、真言宗で基本にしているのは弘法大師の解説です。
一般的に般若心経で説く「空」の世界は世の中の全ての欲望や所得物を「ない」ほうが良いんだよと否定しています。
つまり、否定することによって自分自身が楽になるんですよ!というお経です。
これに対して般若理趣経は、「ある」ことを肯定するお経です。
誤解しやすい部分もありますが、人間の欲望すべてを肯定するお経と言えます。
二つのお経は逆のことを言っているようですが、深いところでは繋がっているのです。
まず、般若心経は各宗派で使用され、多くの解説本が出版され、それぞれ独特の見解がありますが、真言宗で基本にしているのは弘法大師の解説です。
一般的に般若心経で説く「空」の世界は世の中の全ての欲望や所得物を「ない」ほうが良いんだよと否定しています。
つまり、否定することによって自分自身が楽になるんですよ!というお経です。
これに対して般若理趣経は、「ある」ことを肯定するお経です。
誤解しやすい部分もありますが、人間の欲望すべてを肯定するお経と言えます。
二つのお経は逆のことを言っているようですが、深いところでは繋がっているのです。