皆さん
あけまして
おめでとうございます。

 

今年が皆さんにとって
素晴らしい年であることと
夫婦仲よく一年間過ごせることを
切に願っています。

 

昨年を振り返ると例年になく
政界や芸能界で
不倫の話題が多かった年でした。

 

夫婦間の問題なので
ワイドショーのニュースで
話題にあげて寄ってたかって
集中攻撃するのは
どうかと思いますが
少なくともパートナーには
許しを請うべきでしょう。

 

世の中では
夫婦の離婚率が上げっていて
今や離婚は
それほど珍しいものでは
なくなっています。

 

今後は、むしろ離婚せずに
最後まで夫婦関係を

継続することが
珍しくなるかもしれません。

 

昨年、私の中学の同窓会の
飲み会でも
一人の女性がすでに60歳を
過ぎているのですが
離婚しようと思っている

という話を聞きました。

 

俗に言う「熟年離婚」です。

 

最近、この「熟年離婚」も
増えているのです。

 

長年、夫婦生活を続けていても
最後までは続けることができず
別れざるを得ない状況に
なるのです。

 

原因は色々あるでしょう。

 

多くは、女性の方から
話を切り出すようです。

 

それまで我慢をしてきたのに
最後まで我慢ができなかった。

 

我慢の限界を超えたと
いうことです。

 

おそらくパートナーにとっては

なぜ急に離婚を切り出すのかは

わからないでしょう。

 

何が気に入らなかったかが

わからないでしょう。

 

何を我慢してきたかも
わからないのでしょう。

 

そうならないためにも
お互いに日ごろから
パートナーが何を考え
何か不満がないかを
知ろうとする努力が必要です。

 

また、そのような不満を
我慢せずに

パートナーが何でも言えるような

雰囲気づくりと
その不満を放置せずに
解決するような努力をすることが
熟年離婚を防ぐ一つの方法です。

 

自分で振り返って
夫婦でそのような話し合いの場を
持っているか?
パートナーの不満を聞く耳を
持っているか?
を考えてみて下さい。

 

もし、そうなっていないなら
熟年離婚予備軍かもしれません。

 

新年を迎えて
今年はもう少し
夫婦の会話を増やす努力を
してみてはどうでしょうか。

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