こんばんは。
ついにまた転勤の辞令がきました。
いやー、何度目かな?
東京→名古屋→東京→高崎→東京→いまここ
5回目ですね
今回は不思議と心穏やか。
慣れたのかな?それとも、年齢的に落ち着いたとか?
前回は息子の幼稚園入園の年で、もしも幼稚園が見つからなかったら、どうしようとか、
新しい環境になじめるかなとか、心配や不安がたくさんあったような気が。。。
今回、息子は小1になり、
小学校は公立なら必ず通えるから、「探さなくてよい」という妙な安心感があったのは事実。
新しい環境でも、「まぁ大丈夫でしょ」と感じてました。
とはいえ、息子に伝えるのはいつにしようか、学年が変わるときにさりげなく転校しようかとか、
単身赴任という選択肢もあるかな?みたいなことは考えたけど。。
(単身赴任については、ネタが大きいので、また次の機会に!)
で、伝えるタイミングを考えていたら、
パパがあっさり、辞令が出たその日に、なんの計画もないまま伝えちゃったけどね
久しぶりに登場したと思ったら、相変わらずのノープランですよ。
息子の気持ち、考えてあげて
息子は大粒の涙を浮かべて、「絶対引越さない!」「パパだけ行って、休みの日に帰ってくればいい!」と断固拒否。
そりゃそうだ。
そんなのすぐには受け入れられない。
だがしかーし、私も転勤族歴10年以上。
「絶対、嫌!」から「住んでいもいいかな」という感情の流れを何度か経験してまして、
最初はそんなものかなと、楽観視してましたよ。
で、それから2日くらいして、パパが仕事で朝早く出かけたら、
息子は起きるなり、「パパは?もう行ったの?」と混乱。
時間とか距離とか状況とか、小1が全部を把握するのはけっこう難しいよね。
そんなことが何度かあって、ちょっとパパと一緒に住みたいなと考えはじめたような気が。
そして、見に行った物件がすっかり気に入って、
「絶対、嫌!」から「住んでいもいいかな」に、スイッチ完了。
ここまで約1週間。
なかなかの早さで、現実を受け入れた様子。
息子は「住んでいもいいかな」と思ったら、口に出さずにいられなかったのか、
すぐにクラスのみんなに「転校する」と言いまくり、
私は慌てて学校に電話して、転校の予定を伝えました
次の住まいは、神奈川県小田原市です。
近!って思った?
思うよね。
そうなの、近いのよー。
そんな近いところもあるの?って感じで、こちらもビックリしているところでございます。
つづく