大阪ドイツ式フットケアサロンフフではシルバーウィークに秋の足と靴の相談会を開催しておりました。

足と靴の相談会には幼稚園児~60代の幅広い年齢層の方にご来店いただき、足と靴の相談会では何をするのですか?靴は何足まで見てもらえますか?ケアも一緒にできますか?など、色々お問合せもいただきました。


ご相談内容は様々でしたが、1時間の相談会中で足の筋力のアドバイス、立ち方のアドバイス、靴選びなど、ご相談には1~3足程度が目安とさせていただきました。
※お悩み内容によって
靴のご持参の数が異なります。


ご来店いただいたなかでも多かったのは、『
私の足は幅が広いゆったりした靴を選んでいるのに足が痛い』。
ですが、
足が薄くて幅も細く合う靴がなくて困るというご相談もいただきました


細い足のご相談は中学生のお子様をもつお母様の相談です。
足の幅、厚みがないのに
ブカブカの学校の
指定靴を履かなければならず、大きい靴を履いて子供の足にトラブルがでた。どうにかしてあげたい。とお子様と一緒にご来店くださいました。


フットプリントでみる足のクセ

1、赤く囲んだ部分は趾(ゆび)が浮いてしまって、体重をかけてません

2、黄色囲んだ部分ですが左右で体重のかかり方が大きくことなります。
左足は体重を支えている部分がまだあるのですが、右足の真ん中は体重がかかっておらず、カカトと前足部のみで体重を支えています。

3、黄緑囲んだ土踏まず部分は拇趾(おやゆび)側に倒れていて、左右差が大きいです

4.、囲んではいませんがカカトに重心がのりすぎていました。

足の計測ではAのウィズ。正直Aでも大きいくらいでした。
※ウィズとは拇趾から小趾の一周を測ったサイズで靴の裏にEEEやEEEEなどで表記されるものです

足の筋力や立ち方のクセ、爪の切り方、靴合わせなどアドバイスさせていただきましたが、問題は靴です。
学校に相談して指定靴以外でも許可が下りてるそうですが、合う靴がないので学校にはローファー・指定の運動靴を履いていかねばなりません。
市販の靴では大きすぎるし、立ち方や筋トレだけでは問題の見直しにならないので、、細身のローファーの取り扱いがあり、運動靴の中敷き調整をしていただけるポディア 京橋店
をご紹介させていただきました。

ポディア京橋店は細身の靴(2A)から幅広の靴の取り扱い、中敷きのオーダー・中敷きの調整もしっかり行ってくださいます
 

細身の足でしたが、足の厚みにあった靴をお選びいただけた様子が
ディア京橋店のブログ(2015年09月24日内容)に紹介されます♪

皆様、大は小を兼ねるといいますが、大きすぎる靴は足元が不安定になるので体にとって負担が大きくでる事があります。
勿論小さい靴もいけません
(゚_゚i)


ドイツ式 フットケアサロン フフは医療機関ではないので出来る事が限られますが、老若男女問わず、ドイツ式フットケア(フースフレーゲ)で
タコ・魚の目・カカトの角質除去、切りにくい爪のお手入れ&巻き爪補正、足の計測、歩き方のクセなどもアドバイスさせていただき、足の痛み、お悩みがなくなってなって「フフ」と笑顔になる健康な足元つくりをサポートいたします。


「魚の目・タコ」「角質除去」、「巻き爪」「爪が切りにくい」・「自爪育成」などの足の事、靴の事でしたら、大阪のオフィス街(梅田・北浜・淀屋橋・肥後橋・本町・阿波座・心斎橋)に近い足のお手入れ専門店 ドイツ式 フットケア サロン フフ へご相談くださいませ




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