神戸市長田区内で非常に危険な

物件を見つけた。




この家は中古戸建てで

土地は30坪弱の築40年程の住宅だ。




この家は二面道路に面して居り、

二つの4メートル道路に挟まれる形で

建っている。




しかも、裏側の道路は高低差があり

4メートル程低い。




その裏の道路から見て驚いた!




壁面にマンションのベラダ状に張り出しが

コンクリートで作ってある。




なんと、その上に家の基礎がのっている

のである。




しかも、家を支える壁面には

大きな亀裂が…




こんな危険な家を平気で売っている

不動産屋がいるのだ。




人が死ぬかもしれないのに、

かなり高額な値段で売っている。




家は裁判所の競売で買うべきで

絶対不動産屋から買ってはいけない。
先日の東北大震災の影響で

今、海抜の低い土地が暴落しています。




私のテリトリーの神戸市須磨区や長田区でも

低い所の不動産がほとんど売れません。




近い内に関東や関西でも

大地震が起こるでしょう。




その時、我が国の経済は壊滅的な

打撃を受け、




もはや、労働者が家を買う事も

出来なくなるでしょう。




その時、大都市圏の地価は

今の十分の一以下に暴落するでしょう。




最近、海外の保険会社の危険度で

東京と横浜が世界一危険な場所と

位置づけられています。




地盤の専門家の私から見ても

東京、横浜、大阪は最悪な地盤環境です。




もし、この地域に大地震が襲ったら

日本の繁栄は完全に収束します。
最近、多くの人がやっと気が付き

出した事に、



「デザイナーズ住宅」の酷さがある。



このデザイナーズ住宅なるものは

「アトリエ系」と言われる

「設計事務所」が設計したものを言う。



このアトリエ系設計事務所の特徴は

若い建築士が多い事である。



女性が経営している場合も多い。



彼らは大学の建築学科出身がほとんどで

現場を知らない場合がほとんど。



だから、釘も満足に打てない奴まで居る!



そんな彼らの設計する家に

やたらと雨漏りが目立つ!



でも、ほとんどの場合は

設計者が原因さえ分からないのだ。



実際そんなお粗末なレベルだ。



だから、多くの設計事務所では

訴訟事件を抱えている。



某人気TV番組に出て来た

アトリエ系建築士が

多額の損害賠償を請求された事件は、



新聞でも大きく報道されたので

ご存知の方も多いと思う。



世の中に「ヤブ医者」「タケノコ医者」が

居る様に、



「ヤブ建築士」「タケノコ建築士」は

アトリエ系設計事務所に生息する場合が

多いので注意が必要だ。