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不動産屋であり中小企業診断士。そして、多重債務問題のプロフェッショナルのブログ部屋へようこそ！
日々の思いついた事を、ブログにしています。今日はこんな話・・・
マンション管理士は、また認知されておらず、マンションの管理人と間違える人がいる。
さみしいことに、マンション管理士を知らない人は大勢います。
「マンション管理士は、専門知識をもってマンション
管理組合の運営、大規模修繕等を含む建物構造上の技術的問題、その他マンションの維持・管理に関して、管理組合の管理者等又はマンションの区分所有者などの相談に応じ、適切な助言や指導、援助等のコンサルティング業務を行う。マンション管理のスペシャリストとして、主に管理組合の立場でマンション管理に関する様々な問題の解決をサポートする。10年を待たずに築30年を超えるマンションが100万戸を超えることから、マンション管理士への期待は大きい。」出典：Wikipedia
前にも言ったと思いますが、マンションの問題点が、今後浮上してくることは必至です。その問題解決の手助けをするのがマンション管理士です。
管理組合の理事になり手がいない。すべて管理会社にお任せ。人任せの住人が多すぎませんか。マンション管理士に相談してください。
住んでいるマンションの実態がわからない。どのように運営されているのか。自分の財産なのに、まったく無視をしている。
マンションを管理するのに一体いくらコストがかかるのか。これから老朽化していく自分の財産をどう保全するのか・・・
自分の貯金通帳なら、目を凝らしてにらめっこしているのに・・・
管理組合の組合員であり区分所有である住人の方。
後で困るのは、皆さんですよ。
では、でん。