こんにちは!
不動産の知識集め屋さんです
自分はこんな人です
4人家族で二児のパパ
👨(31歳)
👩(30歳)
👦(4歳)👧(1歳)
マンション販売営業→用地仕入
自社物件購入5年後
大手デベロッパー駅近マンション購入
不動産の事だけではなく、お手入れ方法等
色々投稿していきます
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自社物件購入5年後
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本日は
知らなきゃ損!不動産投資で節税できる仕組み
不動産投資には節税効果があることは知っていますか?
節税できる仕組み4つ
①損益通算について
→給与所得や事業所得などの利益から、不動産投資で出た損失を差し引くことで、所得税や住民税の納税額が抑えられる仕組み
②法人化について
→不動産所得では、法人には法人税率(上限23.2%)が適応されるため、所得額によっては、法人化したほうが納税額が抑えられる仕組み
③不動産の評価額について
→不動産は現金で所有するよりも、評価額が下がる傾向にあるため、贈与税や相続税の課税対象となる資産額が減り、納税額を抑えられる仕組み
④減価償却について
→建物などの固定資産を、購入した年に一括ではなく分割して計上することで、翌年以降の費用が増えて利益額が少なくなり、納税額を減らせる仕組み
節税に失敗する理由
①収益性の低い物件を選ぶ
→損益通算できるからといって赤字不動産を所有すると、手元の現金がなくなり、不動産を売却しなければならないことも
②思わぬ不動産の評価額になる
→土地の価格が上がったり、賃貸物件の空室が増えて、賃貸割合が低くなると、不動産の評価額が下がり、期待していた節税効果が見込めないことも
節税できる物件を選ぶポイント
・耐用年数が短い「木造住宅」を選ぶ
・減価償却の期間が短い「築年数の古い物件を選ぶ」
CHECK
不動産投資で効率的に節税するためには、物件の耐用年数と収益性、損失通算による節税額を確認しながら物件を選びましょう