後輩兼友人を起業に誘ったら。
やはり参加は見送ることになった。
年収は400万円弱で無職の妻に小学生の子供。
自宅は持ち家でローンはないが余裕はないようだ。
私の仕事を色々と調べたとのことだか、今の生活が結局は楽なんだなぁとお互いの状況から納得して、参加しないほうがいいんじゃねー?
と言うとそうするとのこと。
その中でやっぱり起業には向かない人だなぁと思った理由は、
起業の努力ができない=決まった休みが欲しい。
社会保険はありますか?=安定した人生。苦労はしたくない。
とか聞いてくる。
わからんでもないけどスタートアップ企業にあるわけないよね。
頭は良いやつだから、わかっているけど一応聞いたみたい。
40超えて大した結果を残していないヤツは、そんな思考だよ。
それが悪いとは思わないけど、私と一緒にいる機会が年に何回かあるということは、素質はあるんだろうけど、単純に私が、そのステージの人といると気持ちいいから会っているってことも言える。
1番仲良しのヤツは資産一億円あるし、過去になんかしらのトレードオフをしている期間があるわけだ。
その子にはないんだろう。
親父は大企業のサントリーに勤めていたって。
なんで自分もそうなろうと思わなかったのか。
そんな葛藤今更してもね。
私みたいな個人事業兼サラリー兼投資家なんてのは全人口の5パーくらいだろうから変人なんだとは思うけど、私にとっては普通だからね。
やっぱり友人との起業ってほぼ無理だなぁと。
少年犯罪のほとんどか境界知能又は軽中度の知的障がいである。
ステップ1までしか考えられない軽中度の知的障がい者や、ステップ2くらいまでしか考えられない境界知能の人を支援している私からすれば、少年犯罪のほとんどが、そのレベルの人達だと認識している。
境界知能の人は継続することが困難であり、思い付きの行動が多すぎる。
早い段階で飽きて辞める。
早い段階ってのは一週間も持たないことも多々ある。
ひとクラスに5.6人はいるらしいから、めちゃくちゃ多い。
自分の小中時代にもそんな子はいたなぁと。
結構。
加藤君、澤田君とか。
田中君もそうだったなぁと。
今更。
加藤君は家がめちゃくちゃ汚い。シンママ世帯で今思えば生活保護だったろうなぁ。
お金の管理も親は出来なくて、いつも寂しい弁当を持たされてたなぁ。
澤田君は金属バットを振り回して逮捕されたかなぁ。
普段から突拍子もない行動をして暴れてた危ないヤツと言う認識しかない。
田中君は母‼︎父‼︎って呼んでいて、石を投げてきたので投げ返して当たったら、泣いてちくりに行くようなヤツだった。田中君も境界知能か軽度知的障がいだったなぁと。
これが私の小学生時代記憶にある。
境界知能の人は自分でわかる人と分からない人とで、その後の人生が大きく変わる。
犯罪者になるか、要支援者として生きていくか。
正反対の人生を送ることになる。
やっぱりASDの私は勝てる
毎回同じこと、同じ内容のことを繰り返すことができ、メタ認知も得意な私。
ビジネス界隈では勝てる。
ビジネス書を読んでいてもかなり実行して再現性の高い行動をとっている私。
確かに勝てるはずだと思ったよ。
あとはマネジメント力が備われば組織も維持できるな。
それも近々実験?ゲーム?
してみる予定だ。
私のキャパはどれくらいなのか楽しみだわ。



