熱中症は、梅雨入り前の5月頃から発生し、
梅雨明けの7月下旬~8月上旬にかけて多発する傾向にあるそうです。

厚生労働省のHPによりますと身体に現れる症状の重症度をⅠ~Ⅲのランクで分類していまして
下記のように記載されています。


Ⅰ.めまい・失神・筋肉痛・筋肉の硬直・大量の発汗
Ⅱ.頭痛・気分の不快・吐き気・嘔吐・倦怠感・虚脱感
Ⅲ.意識障害・痙攣・手足の運動障害・高体温
(Ⅲへいくほど重症度が高い。)
Ⅰ、Ⅱの症状が現れたと感じたら、
まずは環境の確認、それから脱衣や体の冷却、また水分・塩分の摂取を行うこと。


陽射しが強い時などは熱中症への意識も高まりますが
曇りがちでも湿度が高いと、体が汗をかきにくくなり、体温調節が難しくなります。
水分・塩分補給をこまめにして、体調管理にお気をつけくださいビックリマーク





だいじょうぶさぁ 前に進もう 太陽をいつも胸に つないだ手 伝わる Power 願いをつかまえようよ

でっかい波に乗ろう チカラあわせて 
ときめく方へ急ごう 始まりの合図 
今こそ船出のとき いかりを上げたら 
七色の風を切り 冒険の海へ
傷だらけの航海(たび) だけど 大事なものがそこにある
ピンチならいつだって ボクが守るから 

だいじょうぶ さぁ 前に進もう
太陽をいつも胸に 嵐がきたら肩くんで その先の希望(ひかり) を見よう
夢のカケラ 集まれば 未来(あす) に向かう航海図(ちず) になる 
だからおなじ旗のもと 願いをつかまえようよ
ボクらはひとつ One piece

「ミンナデヤレバデキル!」 ココロを合わせて
ワタリドリたちの歌 勇気に変えたら 
翼のないボクらでも 自由自在に羽ばたける
気まぐれな空だって 味方にしちゃおう

だいじょうぶ そう 前に進もう 
そのナミダ 雨のように 青い海に帰したとき 情熱がキラキラ光る 
アツイオモイ重ねたら 無限大の風を呼ぶ ずっとおんなじ星のもと 
カタイキズナがあるから 奇跡を分かち合おう

だいじょうぶ さぁ 前に進もう
太陽をいつも胸に 
嵐がきたら肩組んで その先の希望(ひかり)を見よう 
夢のカケラ 集まれば 未来(あす)に向かう航海図(ちず) になる 
だからおなじ旗のもと 願いをつかまえようよ
ボクらはひとつ One Piece




「進むべき道を若いころに教えられたら、それは本人にとって一生の宝物になるだろう」という格言がある。すごく力強い言葉だと思わないかい?そしてとてもシンプルな言葉だけど、最近は多くの人がこのことを忘れているみたいだ。でも、この本をつくっているあいだずっと、僕の頭のなかでこの言葉がこだましていた。若い人たちの将来のためにしっかりとした基礎をつくってやることがいかに大切か、この本の全ページから伝わってくると思う。成功した人物は、必ず若いころに恩師から影響を受けているんだ。どんな職業でもきちんと働いている人には、若いころに励ましてくれた大人が必ずいる。賭けてもいい。
~中略~
僕自身も思い出してみると、そういう励ましをもらっている。この本でも、人生のある場面にそういう手助けを得た人々―スポーツマン、ミュージシャン、俳優、法律家、政治家、ビジネスマンなどに登場してもらった。彼らはみんなだれかの、あるいは何かの後押しを経験して、現在の地位を築いている。いまの彼があるのは、そういった周囲の力に負っている部分が大きいんだ。彼らだけでなく、みんなそれぞれに自分なりのエピソードをもっているし、人に語って聞かせる話をもっていると思うよ。両親、コーチ、学校の先生、あこがれの人など、僕らを導いてくれた人々のことを考えてみると、だれしもが、だれかから何か得ているのではないだろうか。
出所:Denzel Hayes Washington Jr. 僕が大切にしている人生の知恵を君に伝えよう


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