ブログネタ：旅行に必ず持っていくものは？ 参加中
カメラとムービーは当たり前として・・・
100円ショップで買える
ジップ付きのファイルと
御朱印帳?
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まず、ジップ付きファイルはジップが三辺に渡っていて、見開きにまで開けられます。
逆に上一辺だけ開ければ、袋のように簡単に出し入れが出来ます。
以前は旅関係の雑誌に漫画を描いておりましたので(と言うと体裁がいいな)取材旅行は欠かせず、
また、滞在が長引いたり、少し飛んだ所を転々とすることも多かったのです。
せっかくの資料もワケわからなくなると言うことで、初めはその日の夜、旅先で整理していたものの、眠い!!
旅行は本当に疲れる!!
で、もうまとめとけ!!ってことで・・・。
なるべく持ち歩いて、チラシもレシートも、なんでも入れてしまいます。
カラだったファイルも帰りにはこんなにふくらんでます。
入りきれず壊れたこともあるので、みっつくらいは予備で用意・・・
と言いますかね、
わたし、基本は現地調達なんです。
現地の店に入って似たようなものを探します。(見た目似てない方が嬉しいw)
で、このファイル自体がおみやげ・思い出になるわけです。
(お世話になった出先にお金を落とす、という考えもあるもので・・・)
なので、持っていくのはひとつ。
あとふたつくらいの予備を現地調達します。
売ってなかったらどうするか?
経験上、ファイルを買えないような地域ではチラシなどの資料もそんなに増えることがありません☆
帰ってからの作業は、ここに背表紙をつけるだけです。
出したりも、中身の整理も特にしません。
このタイトル、目的地が一カ所だったら簡単なんですが、
例えばこの時は名古屋の取材のあと、鳥取・島根に飛んでいます。
では、これを分けるかというと、記憶はシームレスです。
むしろ分けるよりもこの時の旅行全体の記録として残した方がわかりやすいと思います。
で、名古屋のファイルはけっこうありますので、ここでは鳥取・島根とつけました。
旅行の行程として名古屋があったことは、勝手に思い出せますからね。
これで一冊のアーカイブ完成。
本棚に本同様、並べます。
いろんなサイズや柄のファイルが売られてます。
A4のものが使いやすいようですね。チラシ類はA4が多いですから。
身軽さが要求される目的の時は、資料を折るのを覚悟でB5以下にしてます。
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さて、もうひとつの必需品。
よく利用するのは御朱印帳ですが・・・
御朱印をいただくだけが目的ではありません。
御朱印をいただいたり、
スタンプ押したり、
郵便局で風景印もらったり、サイン帳にもなります。
気に入ったシールなんかも貼っちゃいますよ。
バナナのシールみたいなヤツもね(笑)。
※サインは、道の駅なかさつないオープンの取材時、駅長さんにいただいたもの。
まだ「道の駅」が始まったばかりで、戸惑っておられました。
道の駅が出来てから、北海道は旅行者にとってずいぶん楽になりましたね。
これこそ現地調達がいいですね!!
とにかく中が無地のノートを見つければそれでオーケーです。
(薄手の場合、スタンプは片面だけにしよう!!)
失敗しても、それも思い出です。
左は芳名帳、右は小型のスケッチブック。しっかりしてるし、いいかも。
ミッキーマウスは、現地調達がなかなかうまくいかず、仕方なしに買ったもの(笑)。
そんなハプニングも思い出です、思い出(笑)。
なお、芳名帳や御朱印帳は、時間と共にスタンプがにじんできやすいので、できるだけフェザータッチで押しましょう(笑)。
もしくは、これらは避けましょう(笑)。
一番最初に始めたのはこの手合いの、キヨスクで売ってるスタンプ帳。
ボリュームに満足いかなくなり、御朱印帳などに切り替えましたが、見かけたらノスタルジーで買っちゃいます。
上越新幹線開業記念だって!! 記念ものに弱いです(笑)。
自衛隊のマスコットキャラ・ピクルス王子のシールだ。
四国ぜよ。けっこうひどい目にあって面白かったぜよ。
長野で冬季五輪あったねー。郵便局があるととりあえず飛び込んでました。
なんかどうでもいいスタンプも押してるね(笑)、笑える。
あんなに賑やかだった夕張がねえ・・・。ホントに記念になってしまいました。
こういうのは宿泊した人しか押さないから、スペシャルなスタンプです♪
電話番号なども書いてあるから、あとあといいですよー。
そしてなんといっても、カーフェリーで旅するのが定番でした。
フェリー大好きだー。嵐のときもあったけど、一度も酔ったことないよ(笑)。
好きだからなんじゃないかなーと思います。
その点 飛行機は好きじゃないです。
だって座席に縛り付けられてるんだもん。息苦しくね?
トラックの運ちゃんたちに混じって食堂に行くと、提携してる運ちゃんたちは特別のご飯が出ていて羨ましかったー(笑)。
今も フェリーのこと思い出すとワクワクします。
いろんなカーフェリーがあったけど、結局みーんなつぶれちゃいました。
フェリー埠頭で車中泊もよくやったなー。
全部道の駅で車中泊して、コインシャワーや温泉入ってたこともあった。
それまであんまりやったことない経験でした。面白かったです。
カメラやムービーにおさめて来たものも大切だけど、こんなくだらないことに時間をかけてたっていうのも、案外記憶に残るものですね。
「記録した」という「記憶」、面白いですね。
思い出のフェリーシリーズ1
おーしゃん いーすと-スタンダードフェリー＊東京港（東京港フェリーターミナル） - 徳島港 - 新門司港（新門司フェリーターミナル） <東京港、新門司港を偶数日出航>
＊1990年10月竣工。11,523総トン、全長166.0m、幅25.0m、出力28,800ps、航海速力21.5ノット（最大25.6ノット）。航行区域：沿海。
旅客定員401名。車両積載数：トラック167台・乗用車118台。
佐伯重工業建造。
＊2008年9月25日
「おーしゃんいーすと」が静岡県浜松市沖の遠州灘で沿岸資格船にもかかわらず沿岸区域外を航行しているのを第三管区海上保安本部の巡視船「やしま」が発見し船長を検挙。
九州運輸局の特別監査を受けて所属4隻が恒常的に区域外航行を行っていたことが明らかになった。
横浜海保は長年にわたって区域外航行を行っていた疑いで同年11月12日にオーシャントランス社の海務部長を逮捕した。
同容疑での逮捕は異例。
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