昔のことを蒸し返すようだけど、、



2021年、2022年は


ホント、病院関係困り果てて、、


自分なりに精一杯考えて


あちこちで説明し、


動いていたのだけれど、、



結局 


緩和ケアをしてくれるまでに


相当な時間を要し、



その間Mには 病気の辛さをたくさん


感じさせてしまった。




何と言っても体の痛み



コレ、ほんと酷かった。



夜中も目が覚めて叫び出し、、



激痛、、



もともとMはがまん強い子。


1歳の時 脳腫瘍が見つかったときも


かなり大きくなっていて



突然 大泣きから


はじまった。



2時間ギャン泣きが収まらず、泣いてる理由が

分からなくて、夜中に病院へ駆け込んだ


その数日前に、歩き方がおかしいと気づき、


近くの小児科へ相談には行っていた。


その時は、週があけてから

大きい病院へ、、、との事で、帰宅した。




そんなMが度々の激痛を訴えるようになった




自宅へ居ても、


痛くて痛くて何も食べられず、


私とMは一週間でそれぞれ3キロ体重が減った



もっと早くに対応してもらえていれば、、



可哀想なことだった。




もっともっと、他に私が早く


病院を見つける為に


出来る事はなかったのだろうか、、





緩和ケアをやっと受けられるようになって


2ヶ月で、、、旅立ってしまった





もう、どうにも出来ないこととはいえ


考えさせられる出来事だ


何か他にいい方法はあったのだろうか