こんにちは。きんたふです。(ろうけつ染めの作家としてはMinobuという名で活動しています。)ご訪問いただきありがとうございます。
もともとの布の地紋通り、ロウを置いていく技法です。
全部ロウを置くと、こうなります。
そこに染料を塗って(入れて)いきます。
あとは、ロウを落として、シルクの場合は蒸して、上の画像のように仕上がりました～＼(^o^)／
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今日は、シルクのスカーフです。
これら2枚のスカーフは、「地紋起こし」という技法で染めました。
地紋のどこに色を入れるかが、面白いです(^^)
どうやって染めていくのかと言いますと…
これは、伸子(しんし)といって、布をピンと張るのに使います。
(たくさんありすぎてちょっとわからないですね(^▽^;)
基本的に2本でいいんです。)
こんな風に張ります。
色が濃くなっている所が、溶かしたロウを塗っている所です。(ロウを「置く」と言います。)
全部ロウを置くと、こうなります。
そこに染料を塗って(入れて)いきます。
あとは、ロウを落として、シルクの場合は蒸して、上の画像のように仕上がりました～＼(^o^)／
シルクは、艶も肌触りも良いですー
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