fa88286c.jpg【ぼくらは みんな生きている 生きているから歌うんだ ぼくらは みんな生きている 生きているから悲しいんだ 手のひらを太陽に透かして見れば真っ赤に流れる ぼくの血潮 みみずだって おけらだって あめんぼだって みんなみんな 生きているんだ 友達なんだ (2) ぼくらは みんな生きている 生きているから笑うんだ ぼくらは みんな生きている 生きているから嬉しいんだ 手のひらを太陽に透かして見れば 真っ赤に流れる ぼくの血潮 とんぼだって かえるだって みつばちだって みんなみんな生きているんだ 友達なんだ】 素晴らしい歌です! 

生命の生死は 本当、神秘的です。 これを親として子供に伝えるのは 実際に その瞬間を見させるのが 一番 解りやすい事ですが、なかなか難しい事です。
セミの羽化や、飼い犬の死は 隼汰と桃花は 幼稚園の頃 観させる事ができ、今でも覚えていると言っています。
昆虫類は 一生 彼達の満足いくように飼う事は困難ですので、暫らく一緒に遊んで友達になったら 自然界に帰してあげるのが善いのかも? もし死んでしまったら、小さい お墓を作ってあげるのも子供にとっては 良い事かも? 

写真は「どこ行く?」で 博物館に行った時のものです。 博物館に親子で行くことは お勧めです。 親も子も、自分が存在する価値や先祖への感謝が楽しみながら解ると思います。 夏休みに、我が家も家族で行こうと思っています。