久しぶりに見たら更新されててびっくりした。

そんな私の一年ぶり、二十三回目の誕生日。


さすがに、二十三回も誕生日を迎えると二十三歳になります。


二十代も半ばに向かっていく歳です。


それなりに人として、大人としての責任も持たなければならないでしょう。

もう、働いているのだから、自立して生きていかなければなりません。


そこで、私は二十三歳を迎えるにあたって、宣言したいと思います。


私、味噌は、


「何処に出しても恥ずかしい23歳になります」


何かこう、無駄な抵抗は止めます。無理です。

おちんちんをしまっていても恥ずかしい大人になります。ヲトナになります。


就寝前には手淫をしてポルカを踊ります。


よろしくおねがいします。

曲名:Come a Coller
作詞:D.J. アウグスティヌス

Ah-Yeah! 俺 湘南サーファー
Ah-Yeah! あれ? この役一翻?

俺の周り ビキニガールズ
核実験 ビキニ環礁

「おい、なんで海岸にあるトイレは有料なんだ?」
「トイレってもんは誰も手入れをしないと汚くなる一方だからだぜ」

MY PANTS IS NOW FALLING...
MY PANTS IS NOW FALLING...
 「津波が聞こえる。仕方ないね」
                         ―湘南に魅せられた男

 「鍛え上げられた身体、精悍な顔つき、弾ける汗…その全てが俺を昂らせるのだ」
                         ―湘南に魅せられた男♂



 友人と鎌倉に行ってきた。いざ鎌倉!

何を書いたらいいのかさっぱりだがとりあえずその友人には「書かないとアレでナニをしたあと何らかの方法で懲らしめて辛い思いをさせる」と言われたので、何を書いたらいいのかさっぱりだが何らかのナニをアレされたくないので書こうと思う。



 まず江ノ島。これはね、ワタクシ良くできてると思いました。何が良くできてるって、あんな1日で見て回れちゃいそうな小さな島に、よくもまああれだけ詰め込んだなと。

 生しらすを。

 いたるところに生しらす丼を食べさせる場所がある。ひょっとしたら江ノ島とは生しらす丼なんじゃないかってぐらい、いたるところに生しらす丼を食べさせる場所がある。あんなに生しらすを消費したら生しらすは絶滅危惧種になっちまうんでないのか?ならないか。

 結局、生しらす丼は食べなかったが…。お腹すいてなかったので…。


 そういえば、江ノ島の岩屋もかなりよかった。外はもちろん暑かったんだけど、中はひんやりとしていて、幽霊が出てきたら俺はもうたまらない。

 まあ別に心霊スポットかどうかは全然知らないんだけど、中は整備されていて走り回ったりとかしない限りは安全だったし、手軽に洞窟探検気分を味わえて楽しかった。


 ただ、巨大なフナムシがいて、巨大なフナムシがいて、巨大なフナムシがいたのだ。うじゃうじゃと!!!


 ワタクシ、流石にビビりましたの。


 
 江ノ島を離脱後は江ノ電沿線を散策しましたー。無心庵という茶屋(でいいのか?)で食べたクリームあんみつがうまくてうまくて。まるで…


 …


 いや、とにかくうまいんよ。例えようもなく。例えられない。


 全体的に鎌倉付近の街並みは渋くて、「日本の夏」とはまさにこの風景だなぁ、って一句詠みたくなるような雰囲気でワタクシは非常に気に入りました。浜辺はチャラかったけど。浜辺だけ切り取って沖に流しちまえばいいんじゃないかな?かな?


 一句は詠みません。


 

 あと…フナムシが夢に出そうです…。仲良くできるかな…。
 「どの口で言ってるの…?この口!?この口なの!?」
          ―ワセリンが女性に言われてみたい言葉全集、入浴中の風景より


 「男爵様…男爵様ぁ…!」
          ―もしもワセリンが男爵様だったら、男爵様が部下の背中を優しく流しているシーンより


 ごきげんよう、男爵様でお馴染みのワセリンでござる。ある友人達が「お馴染み」とはおちょくる感じを出すときの枕詞と言っていたが、ワセリンもそれに完全に同意します。あと枕詞ってどうしてもエッチな想像力が掻き立てられるよね!乱れ箱と同じぐらいに!


 最近、色々あって(自分の足元がぐらぐらしちゃったり、外にいるのに電車に乗っているみたいになっちゃったり、巨乳の人に「ジャンプしろ!」って言ってもいないのにユッサユッサおっぱいが揺れちゃったりetc…)会社に毎日のように泊まっていたせいか、すごーく疲れている。



 最近、色々あってすごーく疲れているせいか、「俺…頭おかしくなっちまったんじゃねぇか…!?」ってなることがちょくちょくある。あ、「お前もともと(ry」とかそーゆー突っ込みは求めてないので。「お前に突っ込みたい!」って人は家に来なさい、歓迎するわ。


 
 最近、頭おかしかったのは、会社で2泊3日しなくちゃならなくなったとき(こんなの初めて…!)の2日目の朝に、会社でシャワーを浴びていたときのこと。



 まぁ扉をカラカラって音たてながら浴室に入るじゃん、全裸でさ。でもまず扉がカラカラって音するってのが間違ってんだけどさ。うちの会社の風呂の扉、ここ5ヶ月ぐらい調子悪いのよ。だからどっちかって言うとガンッガンッッって感じね。これ、鍛え上げられた肉体ですら苦戦しながらやっと開けられるってレヴェルなんだよね。一般人なら全裸になって「さー風呂入るか」ってタイミングでお預け食らっちゃうよ。



 風呂「何が欲しいか、ちゃんと言ってごらん…?出来ないなら、お・あ・ず・け・だ…!フフフ…そう、その顔が見たかったんだよ…」



 なんか無駄に風呂を擬人化してしまったわけだが、そんなことはどうでもいい。お・あ・ず・け・食らわそうとする生意気な風呂の扉を無理やりこじ開けて、シャワーでお湯を出すわけよ。



 ところで皆さん、食堂には食堂の、事務室には事務室の、寝室には寝室の、夏の日の夜の雨には夏の日の夜の雨の(わー!ロマンチックぅ!)、ワセリンの腋にはワセリンの腋のにおいがあるように、いや、1日風呂に入らなかっただけでマジで臭いんだが、風呂場には風呂場のにおいがあるじゃない?独特な、なんていうか「かぽーん…」って感じの、人をリラックスさせるようなにおいがさ。



 でも、その日はちぎゃ、…違った。なんつーかね、うん、表現が非常に難しいんだが、あのぅ…磯辺焼き…?みたいな?においがさ、したのよ。その…風呂で…さ。


 あのね、余計なこと書きまくったんだけど、今回みんなに言いたいのは、「風呂場でなんか磯辺焼きのにおいしてた!テヘ!☆」ってことなんです。すいません…。「mixiでやれ!」ってお叱りなら受けます。すいません…。



 謝ったので続きを書く。磯辺焼きのにおいがした瞬間、やっぱり平常心の国際的権威であるワセリンなので、まぁまぁコレぐらいじゃ動揺しませんよ。「このぐらい当然、当然。あーよくいるんだよねー、風呂場で磯辺焼き食べちゃう奴!日本磯辺焼き協会の連中だろ?全く、仕方のない連中だぜ!ったくよぉ!」としか思わなかった。


 次の瞬間、ワセリンは自分の脳を疑った。普通磯辺焼きのにおいがしたなら脳内にイメージするのは磯辺焼きだろ?佐藤の切り餅(スリット入り)をレンジで焼いて醤油(キッコーマン)をつけて海苔(1/2カット)で巻いて安いマーガリン(ラーマ)をつけて食べるとすごく美味しい、あの普通のすごく美味しい磯辺焼き、それをイメージするでしょ?でもワセリンがイメージしたのは、七輪でたった1枚だけ焼いている焦げかけの薄っぺらいカルビだった…。



 平常心の伝道師のワセリンの脳内もさすがに「???」だった。ワセリンも必死に平常心を取り戻そうとする。「…てーことはよ、疲労×全裸×風呂場×ちょっとだけシャワーでお湯を出す=磯辺焼きのにおい+七輪でたった1枚だけ焼いている焦げかけのカルビのイメージになるってことか…なるほど、なるほど…」



 その結果やっと平常心を取り戻しましたが、どうしても風呂に入るたびに磯辺焼きとカルビを思い出してしまうのです。日本磯辺焼き協会の皆さん、お願いですから、どうか風呂で磯辺焼きを食べないでください。
 

お久。今日思いついた新企画。


「レンコンテンガを作ろう」

レンコンの良さを殺さず、穴を巧く活かしたテンガづくり。

レンコンの自然なぬめりでローションいらず。


うおおお。ぬめりってすっごくエロい。


いくぞ!せーの!


ぬめり


じゃ。