The challenge record by 蹴人 -5ページ目

予防接種2回目

前日から憂鬱すぎました。

そう。

娘の二回目の予防接種です。

今回は4種混合ってのが増えて

注射4本と飲むバージョン。

その2日前くらいにヤフーニュースに

「針を使わない注射開発成功!!」

なんで記事があったのを目にして

すぐ実用可能にしてほしいと願っても無駄。

あああああ。

可愛い小さな腕に2本ずつ。

そりゃギャン泣きするよね。

大人でも痛いのにさ。

良く頑張った。ほんとに。

そしてロタのシロップ飲んで終了。

着替えてる途中に見事にリバース!!

顔面ロタだらけよ。。。

とおちゃんもロタだらけよ。。。

これだけ医療が発達してるのに

なんで歯医者と注射はアナログかね。。。。

また来月あるのよね。

本当にもう少し簡潔にならないかな。

かわいそうで仕方ない。。。

ああああああああ。

後はせめて小児科の先生の手際が良くなってますよに!!!

ああああああああ。

全日本選手権神奈川予選 優勝

フットサル全日本選手権神奈川県大会で

優勝することができました。

応援いただいた皆さんありがとうございました。

関東大会は1月に開催とのことですが

詳細が分かり次第お知らせいたします。

さて、大会を振り返ってみたいと思います。

「どの試合も難しかった」

この一言になるのかと思います。

カテゴリーに関係なく

1発勝負の大会においてその実力差以上に起因する

「メンタリティ」

この大会に関して言えばそこの部分は

どこのチームにも負けるわけにはいかない部分でした。

うちは元々その部分に波があるというか

良くも悪くも常に一定なので

勢いで来られると後手に回ることが多かったのですが

今回のどの試合も始めから全開で行けた気がします。

また試合展開が劣勢になっても崩れることなく

強いメンタルを保ってられた。

多くの困難を全員で支えあって

勝ち抜けた大会だったと思います。

優勝は素直にうれしいと感じますが、

我々の目標はあくまでも関東予選を勝ち抜き

全国大会へ行く事。

勝ち続けなければならない理由がある。

昨日の優勝は通過点として切り替えました。

次を見ます。

今週末には関東リーグが再開します。

これも絶対に勝たなければならない。

強いメンタリティを持って

戦い勝ち続けられる集団になるために

頑張っていきます。

引き続き応援よろしくお願いいたします。




※写真はスマイルさんより

引退

先日、Xリーグ(日本社会人アメリカンフットボール)所属の

東京ガスクリエイターズでアメフト選手をしていた弟が

現役を引退した。

思い起こせば小学校から野球を始め

中学ではバスケと硬式野球と二足のわらじ。

高校野球で充実した3年間をすごし

大学入学時にいきなりアメフト。

当時は大学野球に進むものと誰もが思っていたようで

弟がアメフトに転向すると意思表示したときは

両親から説得してほしいと依頼が来たのを覚えている。

それから13年間の現役生活を続け今月終止符を打った。

その間にはケガなどもあり車で病院に連れて行き

両親に代わって手術の承認サインをしたり

私の妻は病院へ着替えなどを持って行ったりと

思い出すことは多々ある。

それでも大学4年間と

その後も日本のTOPリーグで

現役を続ける事は容易でなかったことは想像がつく。

日本ではまだまだマイナースポーツに位置するアメフト。

TOPリーグとはいえプロリーグではない。

そのあたりはフットサルのFリーグと似ているかもしれない。

選手は仕事をしながら日々のトレーニングに励み

家庭とのバランスも考えなければならない。

プロじゃないから給料が出るわけでもなく

人から見れば「ただの趣味」だろう。

しかし、そういう世界に身を置く者として

その大変さや本気さ熱量は理解できる。

しかもアメフトはとても激しいスポーツだ。

大げさではなく「死」を感じるシーンも多い。

弟が大学時代に試合を観戦しに行ったとき

190センチ近い相手に囲まれつぶされ

腕がプラーンとしてベンチに戻ってくる弟を見た。

脱臼だ。

やっている方やスポーツ慣れしている私や父は

「あらら」程度だが母親は気が気じゃない。

手で目を覆っていた。

驚くのは腕をはめ込んですぐに試合に戻ったこと。

そんなアメフトの世界で現役生活を13年間おくり

健康なまま引退できることに家族としては

「一安心」という所が本音だろう。

これからは東京を離れ慣れない土地で

家族三人で頑張っていかなければならない。

それも考えると引退のタイミングとしては良かったのかもしれない。

本人はもしかしたらまだまだ続けたかったかもしれない。

でもこの分岐点はアマチュアスポーツをやっている者は

必ず通る道だろう。

家族に充てる時間も増やせるし息子とも沢山遊べる。

奥さんへの気遣いと労いもしっかりして

夫として父親として頑張っていく事だろう。

そして今までアメフトが繋いでくれた縁を大切にして

なにかしらの形でアメフトに恩返しもしてほしいと勝手に願う兄である。

こんなところか。語れば終わりがないので終わらせることにする。

最後に

「お疲れ様でした」


豊洲MIFAにてSFIDA×コロナ権田コラボクリニック開催しました




豊洲MIFAにてコラボクリニックしました。

施設にはカフェや整骨院、授乳室やキッズスペースが完備され

シャワーはミストサウナ付ともう大満足な施設です。

クリニックは多くの方に参加いただき

楽しい時間を共有できたことに感謝します。

クリニックとは名ばかりで

権田のフィジカルトレーニングを体験してもらったり

厳しく指導してみたり

選手が空気読まなかったり

教えてほしいくらいのインテリジェンスなシュートを決める方がいたり。

とにかく楽しい2時間でした。

詳しくはこちらで。

また宜しくお願いいたします。


予防接種

赤ちゃんは予防接種が多い。

親の心理としては推奨されているものだから

接種しておいた方がいいのだろうと思うのだが

あんなに小さな体、かわいらしい腕に

1回に3本も4本も針刺しやがる。

こんだけ医療が発達したって言っても

歯医者と注射はアナログ感ありまくりだよ。

娘を抱っこして

暴れないように抱きしめて

キョトンとした顔が歪んでギャン泣き。

片腕2回、逆腕1回。

必要なこととはいえかわいそうで、、、

でも頑張った。よく頑張った。

もうチョイ工夫しろよ医療関係者。

もうちょい考え付くだろう。

テレビで見た痛くない針使うとか

健康診断の採血の時みたく

1回さして固定して

薬だけ差し替えて打つとかさ。

来月は両腕に2本ずつ。

今から気が重い。

でも重病になるよりはましなのか。

俺が我慢できるか。。。