例によって(?)8月が終わってしまいそうなので急ぎ、帰省してきた記録。

 

お盆の頃ですが、ふるさとへ帰省してきました。

 

実家へも行きまして、みんなでお寿司屋さんへ行こうか、と事前に決めておき夜はものすごく混雑するので昼間に行こう、と開店時間(11時)目指して行きましたらすでに長蛇の列。

 

昼でもこんなに混むの!?並ぶの!?とびっくりでした。

一応、平日だったんですよ。かつての私がそうでしたが、お盆だからと休みにならない職種の人もいるわけで、週末の方が混むかと思っていました。

しかも注文がさばけなくなるのを恐れてか一度に席に案内されない。明らかに空いている席がたくさんあるのに待たされるという謎の時間があって、40分くらい待ってようやく席に着きました。

 

回転寿司だけど今は回らないお寿司です。写真にチラリと見えてますが、タッチパネルで注文します。

 

富山ですからね、甘エビでしょ、

 

 

ズワイガニでしょ、

 

 

白エビ軍艦!

 

 

大トロ!(写真ぼけてるけど)

 

 
ほかにもたくさんいただきました。
ごちそうさまでした。
 
その後は実家に帰って一休みするのかと思いきや、突然父が「ひまわり見に行くか!?」
 
なんでも市内の山の手にひまわりがたくさん植えられている所があるそうで。
 
目的はひまわり、でもその近くに牧場がありましてね笑
まずは牧場へ行きました。

 

 

標高としてはたいしたことないのですが、平野部が見渡せる場所で、もちろん市街地からは逆にこの牧場がはっきり見えるんですよね。

この日は雲がありますが、海の向こうは能登半島です。

 

 

ヤギがいたり。

 

 

ヤギ小屋があって

 

 

羊もいましたよ

 

 

牧場と言えば絞りたての牛乳で作られたソフトクリーム。

私たち夫婦、実家の両親に妹、全員このタイプを食べましたが、コーン無しのカップソフトもありました。とっても美味しかった!!

 

実はこちらの住まいの近くにも(行ったことがないけど)牧場がありまして、ジェラートとか販売しているそうです。美味しいんだろうな、一度行かないとね〜と夫と話しましたが。

 

 

さあ、牧場を後にしてひまわり畑です。

こんなのがそこかしこにあるんです。

もしやと思いましたが、やはり休耕田を利用してひまわりを植えているそうです。

 

どこでもドア?

 

載せませんが、撮影スポットのようでここでも写真を撮りましたよ。

(インスタのストーリーズには上げたのでご覧になった方もいらっしゃるかも)

 

 

あまり背丈の高くないひまわりでした。

きれいですね〜

 

 

駐車場になっているところのすぐそばにあったのは「十二貫野湖」(じゅうにかんのこ)

湖と書きますが、人工のいわばため池です。大雨が降った時の治水対策であったり、水不足の折には開門して水を用水に流したり、と使われているようです。

 

 

そんなに大きなものではなく。

 

 

この一帯はその昔、「十二貫野用水」というものがなんと200年前に作られておりまして、私が小学生の頃はまだ現役で使われていたのです。

 

その用水路の遺構が展示されていました。

網戸越しなので不鮮明ですが。

小学生の頃に「郷土の歴史」として学び、見学にも来たなぁと思い出したり。

 

 
ふるさととは言え、なかなか行けない場所に行った夏でした。
 
写真が貼れるのがここまでなので、旅日記で終わってしまうのですが今日はこれにて。